アキバで290円ステーキと1Lハイボール!『大衆ステーキ食堂 ビーフキッチンスタンド 秋葉原電気街口店』

アキバで290円ステーキと1Lハイボール!『大衆ステーキ食堂 ビーフキッチンスタンド 秋葉原電気街口店』

酒場が少ない秋葉原に、嬉しい安さのステーキ酒場がオープン!看板料理はビフテキ50g 290円(税別)や、ホルモン炒め、ハンバーグなどの肉料理。どれも500円以下という低価格。お酒は1L入る巨大ジョッキがとてもリーズナブル!

(PR:サッポロビール株式会社)

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電気街の中央通りにできた大衆店

アパホテル秋葉原末広町駅前の一階、『大衆ステーキ食堂 ビーフキッチンスタンド 秋葉原電気街口店』がオープン。末広町駅と言っても秋葉原UDXから徒歩2分の立地で、実質的に秋葉原電気街のほぼ中心です。

これまでもアパホテル併設飲食店として出店してきた「ビーフキッチンスタンド」(奴ダイニング)ですが、その最新店舗です。

店の特長は、個人店・チェーン店問わず大衆的な酒場が限られていた秋葉原において、貴重な低価格酒場であるということ。メインは「ビフテキ」やハンバーグなどの肉料理で、買い出し・イベント帰りに連れ立って飲みに行ってもみんな満足ではないでしょうか。

内観はこの通り、6名テーブルが6卓に4名テーブル2宅という配置。朝はホテルの朝食会場としてバイキング形式になるそうです。

『ビーフキッチンスタンド』は、大衆ステーキ酒場というカテゴリーの代表的な存在です。ありそうでなかった、肉料理が中心の大衆酒場チェーン。バルやビストロに寄せておらず、日式洋食の酒場化というイメージです。

品書き

お酒

  • サッポロ生ビール黒ラベル:438円~
  • サッポロラガービール中瓶:550円
  • デュワーズハイボール・強炭酸チューハイ:各328円
  • デュワーズ12年ハイボール:547円
  • 男梅サワー・玉露入りお茶ハイ・知覧日本無糖紅茶ハイ:438円
  • 瀬戸内レモンハイボール・濃いめのレモンサワー・明日の活力レッドサワー(ザクロ×ローヤルゼリー):各547円
  • 本格焼酎 和ら麦・からり芋:各438円
  • 本格焼酎 二階堂:547円

サワー・ハイボールのメガサイズは均一954円。濃いめ無料

料理

  • 名物ビフテキ(ブラックアンガス牛の肩ロースなど 50g):319円
  • ハンバーグの唐揚げ:547円
  • 牛ハツのレアロース:328円
  • ユッケ(馬肉):547円
  • 目玉焼き・バケット・キムチ:各108円
  • 普通の冷奴・マカロニサラダ・人参のマリネ・ポテトサラダ:各130円
  • 煮込み豆腐・こぼれるフライドポテト・ベーコンエッグ:152円
  • 人気の煮込み・オニオンリング・カニクリームコロッケ・スライストマト・ベーコンほうれん草:各174円
  • 大山鶏のアヒージョ・牛ハツと野菜のアヒージョ・牡蠣のアヒージョ・おつまみウインナー・ピザっぽいパン:各218円
  • マツモトライス・大山鶏のから揚げ・トマトとウインナーのチーズ焼き:各328円
  • チーズフォンデュ・馬刺しのカルパッチョ・ビーフガーリックライス・ミニ煮干しラーメン:各437円

席チャージ料:427円

絶対オトクなメガジョッキとステーキ

乾杯はやっぱり生ビール。ビーフキッチンスタンドは各店でビール類の銘柄が異なりますが、電気街口店の樽生ビールはサッポロ生ビール黒ラベルです。瓶ビールは赤星ことサッポロラガー。

完璧な提供品質の一杯です。それでは乾杯!

ビールの次は、ぜひ飲んでいただきたいのが1Lジョッキを使ったメガハイボール・メガサワーです。酒類に関係なく、均一価格で954円。しかも、ビーフキッチンスタンドでは「濃いめ」オーダーが無料のため、濃いめのメガハイも957円ということになります。

これはとってもオトク!

ハイボール好きならば、スコッチウイスキー「デュワーズ」の12年ハイボールをぜひ試してください。一般的なホワイトラベルよりも熟成期間の長い贅沢なスコッチです。これも濃い目で954円。

久留米市の田主丸町で作られる麦焼酎「和ら麦」の水割りや、国産の知覧紅茶を使ったお茶ハイも954円。もう笑ってしまう良心価格です。

専門店ならではの高コスパな肉料理

ビフテキ:319円

まずはこれから!

看板料理のビフテキは、50gで319円。実際はもっと大きいのですが、グラム単価ではないため319円の均一価格です。焼き立てでジュージューと音を立てて運ばれてくる厚切りのビーフステーキ。これは食べないともったいないです。

ブラックペッバーや各種ステーキソースがしっかり揃っているのもこだわりです。

代表の松本さんは横浜の老舗寿司屋の息子さんで、握り、焼きもの、天ぷら、鰻などの和食から洋食までを一通り経験された料理人なのですが、だからこその味への想いがあります。ステーキはソースを選ぶのも楽しみのひとつですよね。

ハンバーグの唐揚げ:547円

こちらは松本さん自慢の逸品、オールビーフハンバーグの唐揚げ(547円)。第14回からあげグランプリ金賞とのこと。パン粉をつけていないのでメンチカツではありません。さて、どんな断面でしょう。

表面を揚げて固めたことで肉汁がぎゅっと閉じ込められており、ナイフをいれると溢れてきました。そこへオリジナルの丸ごと玉ねぎステーキソースと、高級玉子「マキシマムこいたまご」をかけていただきます。

肉の旨味、玉子のコクがたまりません!メンチよりも一層肉感が強いですし、これはクセになります。

ユッケ:548円

ユッケ(馬肉)は最近人気の料理とのこと。都内で馬肉専門居酒屋を直営で多数展開する馬肉卸から仕入れているそうです。

牛ハツのレアロース:328円

手頃な価格でお肉をしっかり味わいたいときは、牛ハツのレアロースが良さそうです。お客さん自身でナイフとフォークで切り分けるのですが、大きくて満足感たっぷり。

絶品ホルモン炒め:457円

有名なホルモン店から仕入れているという味噌味の旨辛ホルモン炒め。漬け込んだホルモンを使用しているそうで、かなり濃厚な味です。

クサミは皆無。ホルモン好きはもちろん、普段あまりホルモンを食べないという人にもオススメできる一品です。トロトロでコク深い味。

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すごい特製煮干しラーメン:1,318円

品書きには「煮干が苦手な方、ご遠慮ください」とある通り、かなり濃厚な魚粉たっぷりのラーメンです。

というのも、新宿ゴールデン街から始まった煮干しラーメンの有名店「凪ラーメン」の監修で、食材は極力凪ラーメン同様のものを使っているとのこと。飲んだあとの〆までしっかり楽しめます。

ごちそうさま

秋葉原の中央通り沿いで、リーズナブルな価格でクイックな晩酌から飲み会まで使える酒場の誕生です。時代は変わっても、やっぱりアキバの帰りは肉料理でしょう!

(タイアップ:サッポロビール株式会社)

店名大衆ステーキ食堂 ビーフキッチンスタンド 秋葉原電気街口店
住所東京都千代田区外神田3-15-7
営業時間16:00 〜 24:00
基本無休
オープン2024年7月11日