南阿佐ヶ谷『つきのや』鉄板で弾ける絶品ナポリタン!世代を超えて賑わう大人のファミレス

南阿佐ヶ谷『つきのや』鉄板で弾ける絶品ナポリタン!世代を超えて賑わう大人のファミレス

杉並区役所にほど近い南阿佐ヶ谷の路地裏に赤提灯を下げる『つきのや』は、2000年の創業以来、地域密着で歩んできた大衆酒場。刺身から肉料理、〆の食事まで揃うメニューの多彩さは、まさに「大人のファミレス」。名物の鉄板ナポリタンや豊富な銘酒を求めて、世代を問わず酒場好きが集う活気あふれる空間をご紹介します。

※当サイトでは、2014年にも紹介していますが、当時の場所から移転しています。

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阿佐ヶ谷の路地裏で拡大を続ける活気あふれる大箱赤ちょうちん

JR阿佐ヶ谷駅から、南へ伸びるアーケード商店街「阿佐谷パールセンター」は、街歩き好きにはたまらない楽しい通り。毎年8月に開催される七夕祭りで訪ねたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

チェーンも多いですが、個人店も点在していて、杉並区唯一の正統派角打ちもあります。パールセンターを抜けた先には杉並区役所があり、駅、商店街、役所という典型的な日本の街の構図なんです。そんな区役所近くに店を構える酒場が『つきのや』。

2000年に高円寺のガード下で独立開業したお店。2010年頃に現在のエリアへ移転後、2020年には約40坪もの広々とした店舗へと拡大しました。

店内には簡素なテーブルと椅子が並び、壁一面を品書きの短冊が覆い尽くします。大きな窓と蛍光灯型照明に照らされた店内は、赤ちょうちんと呼ぶには明るすぎるくらい。座席数も多く、テーブル50席、カウンター7席。

この規模、この明るさ。そう、ここはファミレス的な”ハコ”なんです。

ですから、打ち合わせ帰りやイベント後のグループ利用から、ご家族連れまで幅広く利用可能。子供の頃からこういうお店に連れてきてもらえたら、将来立派なノンベエさんになりそう。

店頭にはナポリタン専用の鉄板があり、常に焼きそばのようにスパゲッティを炒め続けている

なにより、働く皆さんの気遣いが素晴らしいんです。店主の森本さんをはじめ、創業時からのメンバーが実践する、誰にでも平等で明るい接客は、来る人みんなを安心させてくれます。また、スタートが早く15時半に開店というのも、昼から飲める人が多い中央線沿線民に嬉しいポイントです。

値段が手頃で、刺身からステーキまで、食べたくなるものが揃っている。初めて訪れても温かく迎え入れられ、きっとファンになっちゃうパブリックな酒場です。

鉄板料理から日替わりの鮮魚まで、多彩な肴に酔いしれる

まずはサッポロ生ビール黒ラベルで乾杯。

続いて、唎酒師の資格を持つ店員さんが厳選する日本酒も豊富に揃い、宮城の「浦霞(500円)」などをじっくりと堪能しました。

酒の肴には、「しじみ正油漬け(600円)」を選択。ニンニクがガツンと効いた濃厚な味わいはお酒を進ませます。

づけ:680円

日替わりで登場する漬けも魅力的で、この日の「ブリの漬け(680円)」は脂の乗った身に特製ダレがしっかり染み込んでいました。

とんてき:650円

そして、店自慢の鉄板焼きメニューへ。「牛ステーキ(850円)」や「とんてき(650円)」など、居酒屋の域を超えた本格的な肉料理が手頃な価格で並びます。

牛ステーキ:850円

熱した鉄板でバターとともに音を立てるステーキは、香ばしい匂いが食欲を刺激する仕上がり。

ナポリタン:650円

締めくくりは、店頭の鉄板で豪快に炒められる名物の「ナポリタン(650円)」。

喫茶店で目にするサイズの二倍はありそうな大ボリュームに驚かされます。

熱々の鉄板皿に乗って運ばれてくる太麺は、もっちりとした食感にケチャップの甘味が絡み合い、お腹も心も満たしてくれました。

胃袋を掴んで離さない、街に根付く万能酒場

広々とした店内で、膨大なメニューから、その日の気分に合わせて自由に選べる楽しさは格別。一人でふらりと立ち寄るのも良し、仲間と賑やかに卓を囲んでお腹いっぱい食べるのもまた一興。私も家族と利用してきた阿佐ヶ谷の定番酒場のひとつです。これからもますますのご繁盛でありますように。

店舗詳細

ビール・サワー・ハイボールメニュー
割材、焼酎メニュー
日本酒の日替わりメニュー
希少な地酒メニュー
日替わりのオススメメニュー
鉄板料理メニュー
店名つきのや
住所東京都杉並区阿佐谷南1丁目14−12
営業時間15時30分~23時00分
月定休
創業2010年