浅草橋・鳥越『まめぞ』おかず横丁で愛される絶品かつサンド!下町風情漂う洋風居酒屋

浅草橋・鳥越『まめぞ』おかず横丁で愛される絶品かつサンド!下町風情漂う洋風居酒屋

蔵前と御徒町の間、台東区鳥越に位置する「おかず横丁」。下町情緒を残すこの商店街に、地元っ子が夜な夜な集う地域密着の居酒屋『まめぞ』があります。創業は2008年。料理は手作り肉料理が豊富で、なかでも「かつサンド」は遠方から食べに来る人も多い名物料理です。今回は、『まめぞ』にお酒を配達している近所の酒屋さんと飲みに行った記録からお店の魅力をご紹介します。

(取材協力:双葉食品株式会社 カクウチカフェ フタバ)

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街の歴史と共に歩む、地元に愛される憩いの場

おかず横丁

どの駅からも10分ほど歩く立地。都営大江戸線の新御徒町駅や浅草橋駅が最寄りの鳥越にやってきました。鳥越といえば鳥越神社のお祭りが有名ですね。

そんな鳥越神社の近くにある商店街が今回訪ねる場所。鳥越本通り商盛会、通称「おかず横丁」です。

この一帯は明治末期から町工場が密集しており、共働き家庭の食卓を支える惣菜店が連なる通りとして発展しました。現在は店舗数こそ減ったものの、毎年6月上旬の鳥越神社例大祭で盛り上がるなど、下町情緒が色濃く残っています。

この商店街でとくに人気となっている居酒屋の『まめぞ』は、2008年と創業こそ近年ではあるものの、すっかり地域に根ざして地元の老若男女が集うちょっとしたコミュニティ空間のようになっています。皆さんだいたいお祭りの話をされているかも?ご夫婦で切り盛りされていて、とってもあったかい雰囲気。

和柄の座布団が敷かれた小上がりや、木目調の落ち着いたトーンの内装に、はじめて訪ねたときからホッとします。手前のテーブル席でグループで和気あいあいと過ごすのも、奥のカウンター席でご夫妻と会話を交わしながらグラスを傾けるのも自由自在。ほどよく上品で、それでいて大衆的な居心地の良さが魅力です。

ヱビス生ビールと絶品肉料理の共演

今回は、お店にお酒を卸している「酒のフタバ」(角打ちでもおなじみです)の関さんと暖簾をくぐりました。 まずはサッポロビールの「ヱビス」樽生で乾杯します。きめ細やかな泡に覆われた一杯は、喉越しも抜群。

続いて黒ビールの「ヱビスプレミアムブラック」へ移行。焙煎麦芽の香ばしさが、洋風の空間によく馴染みます。

肉汁溢れるジャンボシュウマイと特製サラダ

じゃんぼシュウマイ:550円

料理は「じゃんぼシュウマイ(550円)」からスタート。蒸籠で提供される熱々のシュウマイは、ひとつが大きく、噛むほどに豚肉の甘みが口いっぱいに広がります。

野菜もしっかり摂取すべく、ドレッシングがたっぷりかかった「せんちゃんサラダ(500円)」も注文。シャキシャキのキャベツやピーマンに粉チーズがトッピングされ、黒ビールのお供にぴったり。

とろけるチーズとサクサク衣のささみチーズ

揚げ物メニューから「ささみチーズからあげ(600円)」を選択。パン粉ではなく、とり天のような醤油ベースの特製衣をまとっており、外はサクサク、中はふっくらジューシーな仕上がり。

熱々のささみを頬張ると、中心から濃厚なチーズがとろりと溶け出し、ヱビスビールを持つ手が止まらなくなる旨さ。

〆は名物、黄金比率のかつサンド

まめぞのかつサンド:900円

ここに来たら、多少お腹いっぱいでも絶対頼みたくなるのがこちら。看板メニュー「まめぞのかつサンド(900円)」です。

分厚いロースカツと薄切りの食パンのバランスが絶妙。サクサクの衣にフルーティな特製ソースがしっかり染み込み、しっとりとしたパンとの相性は抜群。

豚肉の旨味を最大限に引き出すために計算された、専門店顔負けのバランスの良さ。持ち帰ればいいかな、と思っていたのにぺろりと完食です。

世代を超えて愛される下町の洋風酒場

まめぞハイボール

『まめぞ』は、肉料理が豊富でどれも手作りで気になるものばかり。肉好きならば一度は訪ねる価値ある一軒。また、魚津漁港直送の鮮魚も扱っているので、メニューの端から端まで食べてみたくなります。美味しい肴と美酒を味わいに、浅草橋から少し足を延ばして、おかず横丁の散策がてら立ち寄られてみてはいかがでしょう。

店舗詳細

壁のメニュー
揚げ物メニュー
エビフライ・サラダ
お刺身・とんかつ
スパゲティ・アラカルト
コロッケ・メンチ・ベーコン・シウマイ
お酒のメニュー
ハイボールメニュー
店名居酒屋まめぞ
住所東京都台東区鳥越1-1-5
営業時間火~金 11:30~13:30 / 18:00~21:15、月・土 18:00~21:15(土曜は20:15まで)、日・祝定休
創業2008年