武蔵小山「晩杯屋 武蔵小山本店[仮店舗]」 大きくて綺麗になってもお値段据え置き


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武蔵小山の元気印、闇市の名残が残る武蔵小山飲食店街も時代の流れには逆らえず、再開発により複合ビルに建て替えが行われることになりました。この街は歴史ある銘店が多いのですが、その多くが再開発エリアに含まれていて、これから赤ちょうちんは大きな変化があることは間違いありません。

この界隈での人気店といえばやはり晩杯屋。まだ他のお店と比較すると歴史はそれほどではないのですが、いまでは武蔵小山を代表するお店のひとつとなりました。中目黒や大塚にも店舗を広げていますが、一号店はここ武蔵小山です。

そんな晩杯屋も、再開発によって移転。今後、再開発完了後には同じ場所の商業施設に戻ってくるそうですが、それまでの間の「仮店舗」として新店がオープンしました。

 

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武蔵小山駅からアーケードを越えて少し進んだ場所。もともとあった店舗と比較すればだいぶ離れていますが、それでもお店は行列ができるほどの賑わい。さすが晩杯屋!

お店は大山店と同程度の大きさ。一階は立ち飲み、二階は椅子席とかなりの大箱です。内装は大塚店と同じような明るくスッキリとした雰囲気です。明るいので女性お一人様多く、それでいてがっつり系の立ち飲み紳士も多く、非常にオープンな雰囲気になっています。

18時頃に訪問しましたが、店先には10人ほどの行列。新店になって坪数が増えたのにこの人気。すごいです。

 

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やっとのことで通してもらい、顔なじみの店員さんにご挨拶しつつ、一杯目のビール(サッポロ黒ラベル・410円税込)をいただきましょう。それでは乾杯!

生中ですが、今どき少ない500mlジョッキです。多くのお店が400ml前後のところ晩杯屋はドカンとでてきます。いいじゃないですかー。

 

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さて食べ物を。基本的には晩杯屋は全店共通メニューをベースにして、そこにお店ごとのオリジナルがぽつぽつと入っていくのが晩杯屋です。

武蔵小山店はうなぎ蒲焼皿が追加されていました。季節メニューでは新サンマ刺しがあります。いいですねー。

 

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それでも晩杯屋といえばまずはマグロ刺し(200円)。このボリュームで百円玉二枚なんて素敵でしょう?

 

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カウンターでわいわい盛り上がる人々を眺めながら飲むビールは最高!

 

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そして、おまたせしました。うなぎ蒲焼きの登場です。これで390円ですよー。もう飲み屋の相場感覚が吹っ飛んでしまいます。

 

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揚げ物も魅力あるメニューが多いですが、コストパフォーマンスの高さでいえば、このちくわ磯辺揚げではないでしょうか。こんな大きいちくわで130円。お皿からあふれています。

 

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お客さんは一時間程度で入れ替わっていきます。ごちそうさまーと帰っていった場所にはすぐに次の人がくる。ものすごい活気があります。

 

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すごい勢いで売れていくので、海鮮の鮮度も抜群。サンマ刺しは脂が乗ってかなりのボリューム、鮮度が心配な魚もこの価格では考えられないくらいちゃんとしています。

 

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季節ものに敏感。旬のものは美味しくて安い。それをしっかり楽しみましょう。かつおたたき(180円)も紫蘇とたまねぎたっぷりで美味しい。

 

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飲み物は生ビールのほかにオススメは、この宝酒造のゴールデン酎ハイ(250円)です。下町の焼酎ハイボールをイメージした独特な風味と絶妙な味わいが魅力です。酎ハイ好きならばぜひ。

このほかにも、度数9%の抹茶でつくった緑茶割りや三冷ホッピーなども人気です。ここのホッピーはちゃんとホッピービバレッジがつくった公式ジョッキなんですよ。

 

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明るくて楽しい雰囲気。二千円あればお腹いっぱい飲めて心地よく酔えます。

お近くの方はぜひ一度お試しあれ。目黒線沿線ならば途中下車する価値は十分にあります。

ごちそうさま。

 

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(取材・文・撮影/塩見 なゆ)

晩杯屋武蔵小山本店[仮店舗]
東京都品川区小山3-24-10
11:00~23:00(無休)
予算1,600円



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