【閉業】川崎「ほていちゃん京急川崎店」 神奈川県3店目、3フロアある大箱でいつでも入れる安心感

【閉業】川崎「ほていちゃん京急川崎店」 神奈川県3店目、3フロアある大箱でいつでも入れる安心感

2020年6月12日

急成長を続ける立ち飲み(一部着席可能)チェーン、ほていちゃん。上野、新小岩など東京・城東エリアからはじまり、次々と出店。2020年6月11日には、神奈川県で三軒目となる「ふれあい酒場 ほていちゃん 京急川崎店」をオープンしました。ソフトオープン中で、看板はまだありません。

今度の店舗は、なんと4フロア(うち4階は厨房)もある大型店。席は比較的ゆとりのある配置ながら空中階も利用できることもあって、定員は80人以上。いつでも入れる安心感がもてるお店になるものと思います。

 

場所は、チェーン居酒屋や地域密着の居酒屋がしのぎを削る京急川崎の駅前通り。大きなアーケードが特徴の川崎銀座街にもほど近いところ。京急線の定期券を持っていれば、帰宅時に途中下車して立ち寄れるような、そんなアクセスのよい立地です。

 

以前のテナントは理髪店だったビル。一階が目立ちますが、正面右側の階段を登った二階・三階もそれぞれほていちゃんフロアとなっています。

 

一階は入ってすぐ、ドリバ(お酒を提供する業務用スペース)に向いた立ち飲みカウンターと、向い合せで使える立ち飲みテーブルがふたつ。

 

奥は8人用のテーブル席。一人でももちろんテーブル席の利用は可能とのこと。

 

同様に椅子席が並ぶ2階。丸椅子の色がフロアごとにわかれ、一階は青、二階は赤・深緑。

 

そして三階は緑。

 

三階からは商店街を見下ろす景色が楽しめるカウンター席が配置されています。

 

立ち飲み利用限定でオーダーができる、瓶ビール。大ビン633mlで税別410円はかなりお得感があります。銘柄は他のほていちゃん同様に、140年以上続くブランド「サッポロラガー」です。それでは乾杯!

 

樽生ビールはサッポロ黒ラベル(420円以降税別表記)。手頃な価格で人気のプレーンチューハイは290円。酎ハイも提供可能な炭酸水がつくれるマルチサーバーが採用されていて、容器の炭酸とはまた違った弾け具合が楽しめます。チューハイ用に使われている焼酎は、群馬県太田市にあるサッポロビール群馬工場尾島事業所でつくる甲類(一部飲みものを除く)。キリっとした味が特徴です。

 


(画像を押すと拡大表示)

A4表裏がグランドメニュー。看板料理は店で仕込む煮込みや、仕入れルートに技ありの魚介類。川崎店は厨房設備が他店よりも整っていることから、定番メニューのラインナップは他店と異なり、よりバリエーション豊かです。

 

夏のおすすめメニュー。こちらは数日前にオープンした赤坂店と同様です。ほかにも夏用メニューの商品開発が進行中ということで、少しずつ入れ替わっていくそうで楽しみです。

 

今日選んだおつまみは、しめサバ合い盛り(380円)。一般的な米酢と、日本酒を誘う通好みの昆布〆。

 

黒豚シューマイ(280円)。食感のことなる肉がみっちり詰まっています。

 

立ち飲みでささっとビールを飲むとき、こういうおつまみがいい仕事をしてくれるんです。えびせんスイートチリソース添え(150円)。

 

赤星410円、しめサバ380円、黒豚シューマイ280円、えびせん150円で、あわせて1,220円。酎ハイ類を1杯加え、税込み計算をしても二千円でお釣りがきます。

 

濃くて向こう側が透けていない、静岡産茶葉を原料にした抹茶ハイ(320円)が好き。抹茶ハイの色は、どんどん濃い目がいまのトレンドですね。

 

スライドドアが開いていれば入口すぐのカウンターは、気分はほぼ屋外飲みです。いつも賑やかな川崎の飲み屋街は毎晩がお祭りのよう。賑わいのなかで、一人でものんびり小一時間を楽しめる一軒。もちろんグループ利用も可能です。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 取材協力/株式会社フォートップス)

 

ふれあい酒場 ほていちゃん京急川崎店
川崎市川崎区砂子1-2-21
予算1,300円
17:00~22:00(しばらくの間)