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古いながらもしっかりと手入れの行き届いた店内。カウンター席では長谷川シェフの見事なフライパン捌きが楽しめます。
フライパンだけど、常に使うのは菜箸というのが洋食屋さんですね。
大きなお鍋ではデミグラスソースが大量にくつくつとしています。これらから店内にはバターなどの香りも混ざりとても素敵な香りになっています。
二階はお座敷になっており、グループで座って食べられますので、大正・昭和を行きた文人墨客気分に浸りながらハヤシライスを食べたいなんて方はぜひ!
ごちそうさま。