赤羽「5感 小皿イタリアン&ワイン赤羽店」赤羽価格タパス330円!小さなバールのテラス席

赤羽「5感 小皿イタリアン&ワイン赤羽店」赤羽価格タパス330円!小さなバールのテラス席

2021年6月11日

5感 小皿イタリアン&ワイン 赤羽店」は、赤羽で人気の大衆酒場風のバル。時間を気にせず予算は控えめに、でもしっかりとワインで飲みたいときに最適です。[PR:キリンビール株式会社]

手軽にお酒が飲める街としてすっかり定着した北区・赤羽。老舗酒場や立ち飲みが密集していますが、2000年代になってから手頃なトラットリアやバルも登場し、ワインを飲むにも楽しいエリアでもあります。

「5感」は、街のワイン人気を牽引してきたお店のひとつです。赤羽駅東口に2店舗ありますが、今回は2012年オープン、駅に近い「5感 小皿イタリアン&ワイン 赤羽店」でお酒を楽しんできました。

 

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赤羽駅前で自然体で楽しめるバル

JR赤羽駅南口から徒歩1分ほど。お店からは駅ナカの商業施設もみえるほど近い距離です。

 

実に開放感があるお店で、ヨーロッパの街中にあるキオスク型のバル(バール)のよう。店先のテラス席は店内と同じくらいスペースがあります。

店内は、深夜にじっくり腰を据えて飲みたくなるような、距離感の近いカウンターが素敵です。通常ならば深夜から早朝まで営業する、真夜中を楽しむ店でもあります。

世界が落ち着いたら、赤羽はしご酒の最後に、ここでワインを楽しむのはきっと最高でしょう。

 

コンパクトなお店ながら居心地がいいテーブル席。

 

店先のテラスのテーブルものんびりできそうです。

 

まだ明るい時間、赤羽散策のあとにほっとできるひととき。自然体で過ごすときに、ナチュラルな美味しさのハートランドビールがとても心地良いです。

 

それでは乾杯。

 

すっきりわかりやすい品書き

300円(税込330円)からのイタリアンタパスやサラダ。価格設定が抑えめでわかりやすい。こういうお店は気兼ねなく注文できますし、安心して誰かに紹介することもできますね!

 

タパスで軽く飲んだあとは、丁寧に焼き上げるピザを頼みたい。定番のマルゲリータから、酒場っぽいアレンジの牛すじビスマルクなど9種類。パスタももお店で仕込むもので、もちもちのスパゲティか、極太フェットチーネから選択できます。しらすと長ネギペペロンチーノなど、980円均一。

お酒は、ビールがハートランド(以下税込表記550円)の他にハイネケン(660円)など、クラフトビールもあります。酎ハイ類は440円。ワインは440円~。

 

早い時間はピザがオトク。お通しなどはありませんので、ピザ一枚にビール、ワインを1杯ずつ飲んで行くようなふらっと立ち寄るような利用も可能です。

 

料理は盛りがよくとってもカラフル

バル・バールはなんといっても、こうしたビタミンカラーが散りばめられた料理が魅力。長く家にいる日々のあと、こうしたテラスで楽しむ明るい料理は素直に嬉しいものです。

 

3種のカルパッチョ(1,280円)

多くのお店で、”品書き左上のメニューはお店の推し!”ということで、一品目は海老やタコが山ほどはいった、豪華なカルパッチョをお願いしました。3人くらいでシェアしてもちょうどいいくらいのボリューム。野菜もたっぷりです。フレッシュな白ワインとの相性は言うまでもありません。

 

ローストビーフ(680円から)

5感といえば、ローストビーフ!というファンもいるお店の人気料理。

 

豪快な盛り付けながら、彩りがよく、食欲をくすぐります。

表面をしっかり焼いてから、じっくりと熱を芯に向けていれていくことで肉汁を閉じ込めているとのこと。一般的なローストビーフよりもさらにしっとりと仕上がっています。

 

デキャンタワインで気兼ねなく飲む

ハウスワインの赤をデキャンタで。夕暮れの西日が差し込むなか、テラスで飲む赤ワインはとっても気持ちがいい!

 

やみつきチキン(980円※20時までは500円)

注文をうけてから記事を広げ、食べるペースにあわせて焼いてくれるピザ。薄めの生地なのでおつまみにも丁度いい一品です。タイムサービスとはいえ、これがワンコイン(+税)なのは、実に太っ腹です。

 

せっかくならば、具だくさんなのを食べてみようと「やみつきチキン」にしました。スライスオニオンなど野菜もたっぷり載っていて、それほど重たさもなくとても食べやすくつくられています。

 

キンキンに冷やしたハイネケンで夕涼み

アムステルダム発の世界ブランド「ハイネケン」。赤羽の街にだってばっちり似合っています。

 

店長の横目さんと代表の原さん。

おふたりともとっても親しみやすく、そして飲食が大好きな方たち。昨今、人と人の距離を気にしながら過ごす日々が続いてきましたが、料理人さんと話しながら飲める外食ってやっぱり楽しい!と再発見させてくれるひとときでした。

落ち着いたら、久しぶりに赤羽への飲みに行きませんか。

ごちそうさま。

※もちろん各種対策はしっかりして

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ タイアップ/キリンビール株式会社)

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