新橋「銀座ライオン新橋トレーニングセンター店」 ライオン初のトレセン店。駅近くで軽く一杯

新橋「銀座ライオン新橋トレーニングセンター店」 ライオン初のトレセン店。駅近くで軽く一杯

2019年7月12日

現存する日本最古のビヤホールとして知られる、ビール好きにお馴染みのライオンビヤホール銀座7丁目店をはじめ、全国でビヤホールなどを展開するサッポロ系の飲食チェーン「サッポロライオン」。同社ではじめてとなるトレーニングセンター店が、新橋駅近くに誕生しました。昔から新橋で飲んでいた方にはおなじみの古くからライオンがあった場所で、2019年6月いっぱいまでライオン唯一のスタンディング店舗だった場所を改装してオープンしました。

最近、飲食チェーンで続々と誕生している若手社員研修を兼ねた練習店舗。フルサービスの従来店とは品数が少ないなど条件はあるものの、そのかわりにリーズナブルに利用できるのが魅力です。

 

銀座ライオン新橋トレーニングセンター店は支配人や調理担当をベテラン社員が受け持ち、おもにフロアを新入社員の皆さんが担当します。

 

ビールの値段はビヤホールライオンより手頃な380円(以下税別)均一。サッポロビールのメインブランド「サッポロ黒ラベル」に加え、ヱビス、ヱビス プレミアム ブラック、ハーフ&ハーフ、エーデルピルス、サッポロ系の和酒洋酒各種も同一価格です。

 

ビヤホールの小グラス(金口)よりもひとまわり小ぶりな脚付きグラスで提供される黒ラベル。注ぎ方はライオン伝統の一度注ぎです。それでは乾杯!

お通し、席料はかかりません。これはビヤホールライオンも同じ。

 

通常店と異なるメニュー構成で、千円でドリンク、おつまみ2品を選べる一人飲みにも嬉しいセットが用意されています。

 

単品メニューは、ライオンの人気メニューを抜粋したような内容です。昭和から続く伝統のチキン唐揚げや、スピードメニューの定番、おとなのポテトサラダなどお馴染みの内容です。

 

ヱビスのハーフアンドハーフとチキン唐揚げ。ライオンの定番コンビを小銭でさくっと楽しめるのは嬉しいです。

 

カリーブルストトレセン仕立て(390円)。フレンチフライにソーセージ、ケチャップとカレースパイスで味付けしたもの。ソーセージは本場ドイツより小さいですが、クイックな業態にはぴったり。エーデルピルスを誘います。

 

取材時(2019年7月)は、ライオン120周年を記念した限定醸造の「銀座ライオンエール」の樽生も提供されていました。

 

色合いは黒ラベルに近く明るく、香りは上面発酵ならではのフルーティーで華やかな印象です。すっとくすぐるような爽やかな味。

トレーニングセンター店は、オペレーションに伸びしろがありますし店舗スペースも小さいため、通常のビヤホールライオンのような空間全体をおつまみにして爽快な気持ちでビールを飲む、というようなニーズ向きではないかもしれません。従来のライオンのフルサービスでなくともよいから、ライオン式の新鮮な生ビールを、新橋駅近くで気軽に一杯楽しみたいというシーンで利用するのがオススメです。

これからどんなお店になっていくか、見守っていきたいお店です。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 取材協力/株式会社サッポロライオン)

 

銀座ライオン 新橋トレーニングセンター店
03-6457-9012
東京都港区新橋1-15-5 ペルサ115 1F
ランチ 12:00~14:30 ディナー 17:00~23:00(土日祝定休)
予算1,500円