【閉業】水天宮前「黒毛和牛専門店ステーキモンスター 日本橋黒桜」 落ち着いた空間でゆったりワインとステーキ[PR]

【閉業】水天宮前「黒毛和牛専門店ステーキモンスター 日本橋黒桜」 落ち着いた空間でゆったりワインとステーキ[PR]

2019年6月6日

旧日本橋区、現在の中央区で町名に日本橋と入るエリアは美食の宝庫。百貨店や映画館などが並ぶ中央通りだけではなく、路地裏にひっそり佇む飲食店もレベルが高いです。

今回は、日本橋蛎殻町で鹿児島県産黒毛和牛などを使用するステーキレストラン「黒毛和牛専門店ステーキモンスター 日本橋黒桜」を訪ねました。水天宮駅や茅場町駅から徒歩数分ながら、静かな路地にある一軒です。

[提供:キリンビール株式会社]

ビルの地階で広々、ゆとりのある配置の店内。シティホテルのホテル内レストランを思わせるような洗練されたシックな内装です。

今回は個室をご用意いただきました。日本橋茅場町のキリンビールの担当者さんに同席頂いているのですが、ビジネスの会食などにも良さそうですね。

ステーキレストランと言ってもアメリカンダイナーやフレンチレストランのテイストではなく、カジュアルなメニュー構成。のちほどワインをお願いするとして、まずはキリン一番搾り生ビール(680円)から。それでは乾杯!

アラカルトは黒毛和牛霜降りステーキ(100g 2,580円)、鎌倉野菜のバーニャカウダ(980円)など。コースではスタンダードなステーキのコース(5,000円)や、魚介料理(ポワソン)をいれたフレンチコースの流れで供されるプレミアムコース(7,500円)、また、飲み放題を含む ステーキモンスターパーティープランなどがあります。

オーナーのご出身は鹿児島県なのだそう。そのため、牛肉だけでなく、豚や魚介類も鹿児島県産の食材が多数使われているそうです。まずは一口前菜から牛肉とはびっくり。

プレミアムコースはテリーヌなども入るフレンチコース仕立て。アッパー過ぎず、でもしっかり楽しめる内容です。

こちらはほろほろ鶏にスービーズソースで包みグラタン仕立てにしたもの。そろそろワインにシフトしましょうか。

ワインは100種類ほどあるそうで、ワインリストを眺めているだけでも楽しいです。

ニュージーランド・マールボロのスパイ ヴァレーが手がけるワインから、シャルドネ(6,682円)。

ポタージュ、そして鎌倉野菜と続きます。色とりどり、個性豊かな野菜が楽しめます。

さぁ、メインディッシュです。ポワソンは瀬戸内海の平目と相模湾の赤海老。旬の食材が使用されているので、取材時の春らしさが感じられる一皿です。

第2の皿は、いよいよ特選黒毛和牛のステーキ。トリュフの里、ベリゴールでうまれたベリグーソースが美味しさをより引き立て華を添えています。部位はミスジ。脂ののり具合がほどほどで赤身の美味しさが口いっぱいに広がります。

コースなので、私ももちろんデザートまでいただきます。

季節にあわせて旬の食材でメニューが変わっていきます。どうしてもステーキレストランというとお肉にばかり注目しがちですが、どの料理もバランスよく楽しめました。

ごちそうさま。

(取材・文・撮影/塩見 なゆ タイアップ/キリンビール株式会社)

黒毛和牛専門店ステーキモンスター 日本橋黒桜
03-6661-6977
東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-2 中野オイスタービル B1F
17:30~23:00(ランチは11:30~14:30・年末年始休)