「バカルディ ラムハイ」 食事と合う新ハイボール登場、気分がアガる乾杯を。

「バカルディ ラムハイ」 食事と合う新ハイボール登場、気分がアガる乾杯を。

2016年3月31日

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バカルディといえば世界No.1のラムとして有名。日本では数年前のモヒートブームで一躍有名になりました。バーでは定番の顔でしたが、モヒートのブームもあって今はビルやビストロなどの洋業態だけでなく古典的な酒場でも見かけます。

そんなバカルディラムを使った次のドリンクが今年本格始動。それがカリビアンハイボール「ラムハイ」です。バカルディスペリオール(スタンダートのホワイトラム)をベースに4倍のソーダでビルドして、1/8カットのレモンをしぼって入れた飲み物です。ラムハイの名の通り、酎ハイの酎がラムになった飲み物です。

厚みのある味やコク、さわやかな風味があり、甲類をつかった酎ハイとはまた違ったすっきり系。最近は飲食店にもラムハイが入っていることが多く、皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか。

そんなラムハイを今回は特別にバカルディジャパンの本社にある極秘の社内バーで飲んできました。社内にこんなバーがあるなんて羨ましすぎる!

サッポロビールのラムハイマスター西澤さんが直々に作ってくださるとのことで、ありがたき役得、スミマセン。

 

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氷をてんこ盛りにしたグラスにラムを注ぎソーダで割ってレモンを絞る。作り方は簡単なのに、これが不思議と美味しい!バカルディのコウモリのマーク「バット・デバイス」がカッコイイ、イケメンなデザインです。そういえば最近ボトルのデザインが変わりましたね。

 

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それでは乾杯!

この前に打ち合わせをしていたので、乾燥した空間でしゃべっていたから喉もからから。グイグイと飲めてしまいます。西澤さん、もう一杯おかわりで!

最近よく飲んでいますが、つくづく気持ちがアガる飲み物だなと思います。ビールでわいわいとはまた違った、すっきりさわやかな味がこれからの季節にぴったり合います。

このあと、延々と飲ませていただき、売るほどあった洋酒が次々と…

 

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で、そんなラムハイが4月5日(火)に缶に入って発売されます。これまた役得ですみません、先行して試作品をいただいてきましたので、冷蔵庫で半日ガンガンに冷やしまして飲んでみました。

専用のジョッキを持っていることはまぁいつものことなので流してください(笑)

氷をたっぷり入れて飲むのは自宅でもいっしょ。飲食店で飲むものとの違いは予めレモンの風味がついているので果実をしぼる必要がありません。

 

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アルコール度数は7%、風味は飲食店で飲むその場で作るラムハイと同じですが、味わいはちょっと違います。大きな違いはないのですが、こちらのほうが微々たるものながら甘め。飲みやすさという点では缶のほうがより上かな、味をしっかりコントロールしている感があります。缶酎ハイの甘さが苦手な方でもこれは美味しく飲めるのではないでしょうか。キリッとした味にまとまっています。

食事とあわせてグイグイ飲める甘くないラムハイ、とくに肉料理との相性は抜群にいいです。ぜひお試しあれ。

昔から酎ハイが大好きなので、昨今の炭酸系アルコール飲料のブームは嬉しい限り。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 商品提供/サッポロビール株式会社 取材協力/バカルディジャパン株式会社)