銀座ライオンビルが進化!4階に黒ラベルとヱビスのブランド体験拠点が10月開業 酒税改定に向けてサッポロが発信強化

銀座ライオンビルが進化!4階に黒ラベルとヱビスのブランド体験拠点が10月開業 酒税改定に向けてサッポロが発信強化

サッポロビール(株)は、東京・銀座7丁目にある「銀座ライオンビル」の4階フロアに、「サッポロ生ビール黒ラベル」および「ヱビス」の新たなブランド体験拠点を2025年10月に開業すると発表しました。同社グループの(株)サッポロライオンが運営する歴史的建造物において、それぞれのブランドの世界観を体感できる場を創出。また、5階においても新たな店舗展開を予定しているとのこと。

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昭和9年創建、銀座のランドマーク

銀座7丁目にある「銀座ライオンビル」は、1934年(昭和9年)に創建されました。空襲を免れ、戦後の進駐軍による接収を経て、現在まで多くのビールファンを喉を潤してきた歴史的な建物です。1階の「ビヤホールライオン」の創建当時から変わらない壮厳なタイル画や柱、そして賑わいは、私たちにとって心の拠り所のような場所。そんな歴史あるビルが、この秋さらにパワーアップ!

今回発表されたのは4階フロアのリニューアル。サッポロビールが手がける「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビス」、それぞれの個性を体験できる空間になるとのこと。

さらに5階でもサッポロライオンによる新店舗が展開される予定で、ビル全体が新時代のビール文化発信基地となります。

以前の5階

なお、4階はサッポロライオンのテストキッチンが、5階は本社オフィスがありました。

屋上には社があり、毎朝ビールを奉納しています

黒ラベルとヱビス、異なる2つの世界観

4階にオープンする2つの施設は、それぞれ異なるコンセプトを持っています。

サッポロ生ビール黒ラベル BEER AJITO

黒ラベルの体験拠点となる「BEER AJITO(ビア アジト)」のコンセプトは、「大人たちが自分らしくビールを嗜む隠れ家」。これまでのビヤホールとは異なり、隠れ家のような空間で、複数のグラスや多様な注ぎ方による一杯を楽しめるそうです。

黒ラベルといえば、銀座にはすでに「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」があり、パーフェクト黒ラベルの美味しさは周知の事実。新拠点では「アジト」の名が示す通り、より没入感のある体験が待っている予感がします。

ヱビスの新体験拠点(名称未定)

一方、ヱビスの拠点は「日本のビヤホール文化を拓いたヱビスが未来に紡ぐ、プレミアムなビヤホール」がコンセプト。1899年、銀座8丁目に日本初の「恵比寿ビール ビヤホール」が誕生して以来、銀座とヱビスは深い縁で結ばれています。都会の喧騒を忘れさせる上質な空間で、多彩なヱビスと素材を活かした料理のマリアージュを楽しめる場になるとのこと。

銀座で乾杯する楽しみが増える秋

これまでは1階の大広間でジョッキを傾けるのが定番でしたが、これからはその日の気分に合わせて4階へ上がる選択肢が加わります。黒ラベルで自分時間を楽しむか、ヱビスで料理との調和を味わうか。歴史ある建物の中で、最新のビール文化に触れる体験は、ビール好きにとってたまらない時間になるはずです。

10月の開業が今から待ち遠しいですね。銀座の街に飲みに行くのがますます楽しくなりそうです。