千円ちょっとで叶う昼飲み体験!キリンシティ「昼ビア部」サク飲みレビュー

千円ちょっとで叶う昼飲み体験!キリンシティ「昼ビア部」サク飲みレビュー

(タイアップ/キリンシティ株式会社)

今日の仕事、少し早く終われそう。そんな時、まっすぐ家に帰るのも良いですが、「ちょっと一杯だけ飲みたいな」なんて思うこと、ありますよね。

でも、居酒屋はまだやっていないし、それに長居するつもりもないし…。そんなビジネスパーソンや、平日の昼下がりに美味しいビールと気の利いたおつまみで、ふらっと一杯楽しみたい方に、ぜひお伝えしたいのがキリンシティの新しい提案「昼ビア部」。(2025年6月4日スタート)

昼ビア部とは

平日の17時まで限定。
「キリン一番搾り生ビール」(Sサイズ)1杯と、ビールと相性ぴったりの「おススメおつまみ」(3種類から1皿)のセット。
ビールとおつまみで1,100円(税込)~と、単品注文よりお得。

料理はいずれか1品選べます。トッピングのエスニックスパイスはは追加注文(100円)です。

カフェに立ち寄るような気軽さで、ビアレストランの本格的な一杯が楽しめます。

千円ちょっとで軽く1杯楽しもうという趣旨ですが、数杯飲みたいときの1杯目として「昼ビア部」を注文し、2杯目にキリンブラウマイスターやハートランドなど、気になるビールを注文するという、”スターターセット”的な使い方も良さそうですね!

私は0次会(懇親会の合流前に軽く1杯)でお世話になりそうです。

(新京極店、高槻店、登戸店ではお取り扱いはございません)

今日の気分はどれ?選べる3つの「昼ビア部」セット

セットは「肉ビア」「海ビア」「ベジビア」の3種類。開始前に実際に体験させてもらいました!

1,肉ビア:ラムのおつまみステーキ”ラムテキ”(1,200円)

エスニックスパイスは追加注文(100円)です。

まずご紹介するのは、お肉好きにはたまらない「肉ビア」。セットのおつまみは、その名も「ラムのおつまみステーキ”ラムテキ”」です。テーブルに運ばれてきた瞬間から、香ばしく焼いたラム肉の香りがふわりと漂います。ビール好きにはたまらない一品です。

エスニックスパイスは追加注文(100円)です。

1,200円だから量は少しだけかなと思いましたが、意外とボリュームがあり満足感大!甘辛い味わいでコクのある「黒ビールテリヤキソース」がご馳走ビールにぴったり。トッピングのエスニックスパイスをつけて味変も楽しめます。

2,海ビア:帆立のカルパッチョ 柚子胡椒ドレッシングS(1,100円)

続いては、見た目も爽やかで、夏にぴったりの「海ビア」。こちらは「帆立のカルパッチョ 柚子胡椒ドレッシングS」です。

プリッとした歯ごたえと優しい甘み。柚子胡椒が効いたドレッシングが絡み、全体の印象をキリッと引き締めています。白ワインも良いですが、ここはやはりキレのある一番搾りと合わせたい、上品な一品。

3,ベジビア:こだわりのジャーマンポテト CITYポテト(1,100円)

肉ビア、海ビアがお値段以上なので「ベジはどうかな」と思いましたが、このポテトが実はキリンシティの看板メニューのひとつなんですね!創業時から提供し続けているという、まさに鉄板のロングセラーメニュー「CITYポテト」(ジャーマンポテト)。

カリッと仕上げたじゃがいもとベーコンの塩気、そして玉ねぎの旨味。期待を裏切らない美味しさです。さすが長年愛され続けるだけあります。コクのある発酵バターとほんのりガーリックの香りがして、ビールが進みます。

どのセットも、Sサイズのビールと合わせて「ちょうどいい」と感じるボリュームです。夕食の約束までの時間調整や、カフェ感覚で軽く立ち寄りたいというニーズにぴったり。友人と「軽く一杯だけね」なんていう時にも重宝しそうです。

夜は「夜ビア部」で、また違った楽しみ方も

ちなみに、キリンシティでは「夜ビア部」という楽しみ方も提案されています。こちらは、カウンターでじっくりと〆の一杯を味わうようなバー感覚での利用や、二次会でどこかない?となったときにちょうどいい選択肢ではないでしょうか。

一人あたり千円台から楽しめるというのですから、覚えておくと何かと便利そうですね。

※平日限定21時以降(新京極店、高槻店、登戸店ではお取り扱いはございません)

「枝豆リレー」のこだわりに脱帽

さて、キリンシティの魅力といえば、やはり何よりもビールのクオリティでしょう。創業以来受け継がれてきた“3回注ぎ”のご馳走ビールを味わいたくて足を運ぶ方が多いと思いますが、実はその美味しさをいっそう引き立てるべく、枝豆にも並々ならぬ情熱が注がれていることをご存じでしょうか。

「本当に美味しい枝豆があれば、ビールはもっともっと美味しくなるはずだ」

そして生まれたのが「枝豆リレー」という、聞くだけでワクワクするような、素晴らしい取り組みです。これは、日本全国の情熱ある生産者の方々と固く手を結び、その時期に最も美味しい旬の枝豆をリレー方式で私たちに届けてくれるというもの。

「枝豆の旬って夏だよね」と漠然と思っている期間よりもずっと長い、なんと5月15日から10月末頃まで、様々な産地から届く、採れたてフレッシュな枝豆を堪能できるというのですから、これは驚きです。

キリンシティ ホームページより

実際に、2025年の「枝豆リレーMAP」なるものを見せていただくと、そこには私たちが今まで知らなかったような産地や、こだわりの品種の名前がずらりと並んでいます。これは枝豆にも詳しくなれそう!

冷凍ものとは香り、甘み、そして豆本来の風味が格段に違います。シンプルな塩茹でだからこそ、その素材の良さがダイレクトに伝わってくるのです。

ここまで枝豆という食材に真剣に向き合い、情熱を注いでいるビアレストランは、日本広しといえども、そう多くはないのではないでしょうか。

この夏、涼しいキリンシティでビール休憩を

平日の昼下がりから夕方にかけて、ふらっと立ち寄って、美味しいビールと気の利いたおつまみで心と体をリフレッシュできる「昼ビア部」。本サイトをご覧の皆さんは、きっと気になるはず!

ターミナル駅周辺など、どの店舗も都市部にありますので、ふらっと立ち寄りやすいのも嬉しいです。

【店舗情報】

お近くのキリンシティ店舗や営業時間などの詳細については、ぜひ公式サイトをご確認ください。 https://www.kirincity.co.jp/