東京の上野恩賜公園・竹の台広場(噴水広場)にて、2023年11月17日(金)から11月19日(日)までの3日間、第7回『酒屋角打ちフェス』(略称 カクフェス)が開催されることが、東京小売酒販組合から発表されました。
今年で第7回、町の酒屋の復活を目指して
過去6回開催されてきたこのフェスは、「角打ち」スタイルで気軽にお酒の立ち飲みを楽しむイベントとして知られています。都内の酒屋を中心に約20店舗が上野公園に集結し、各店が自信を持ってセレクトした日本酒や焼酎、ワイン、クラフトビールなどが角打ちスタイル(杯売り)で提供されます。
また、「きき酒体験コーナー」では、日本酒の種類の違いなどを気軽に学ぶことができます。
グルメブースも多数出店しており、お酒に合う料理やおつまみが充実しています。美味しいお酒と共に楽しい飲み歩きを楽しむことができそうです。
主催者は、「お酒は人と人を繋ぐコミュニケーションのツールであり、『酒屋角打ちフェス』は外国人観光客を含めた多くのお客様に、”お酒を飲む楽しさ”をアピールし、コロナ禍で疲弊した酒屋が立ち直るきっかけになることを目指しています」と話しています。
酒屋角打ちフェスの企画や公式サイト運営には、Syupoも協力しています。
イベント概要
- イベント名:第7回 酒屋角打ちフェス
- 開催期間:2023年11月17日(金)~11月19日(日)
- 開催時間 10:00~20:00 <雨天決行・荒天中止>※最終日のみ18:00終了
- 来場目標 20,000人※前回実績15,000人
- 場所:東京、上野恩賜公園・竹の台広場(噴水広場)
※期間中は「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅」の社会啓発に努め、適正飲酒の推進を広くアピール。
イベント公式サイト:
https://kakufes.com/