熊本地震から3ヶ月。熊本だけでなく、九州全体の観光に大きく影響を与えた震災ですが、隣県の長崎もぐんと影響があったと聞きます。影響があった、といっても、物理的なものではなく、観光業へあたえた経済的なダメージは大きかったそうです。
今回は、函館・青森デスティネーションキャンペーン(JR旅客各社と対象地域の自治体が総力を上げて盛り上げる旅行キャンペーン)に続き、今年秋より始まる長崎デスティネーションキャンペーン「旅さきはながさき」に連動して、お酒という視点から長崎県のいまをご紹介したいと思います。
ひとことで言うと「長崎の酒場は元気です。」
観光地を含む地震の影響は一切なく、素敵な観光都市そのままです。酒場も元気ですし、飲んでいる人も元気。日本一の海岸の長さをほこる長崎は魚介類の宝庫で、とにかく肴が美味しいものだらけ。その様子を紹介してまいりますので、ご期待ください。
さて、本日はこれから酒場めぐり。詳しい記事を乞うご期待。
長崎空港近くの竹松駅からJR大村線に乗って、飲み鉄を満喫したりといつものように好き放題飲んでいます(笑)