江戸川橋「磯貝酒店」 活字の街で昭和を楽しむひととき。ほっとする接客明るい客層


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久しぶりに都心の角打ち紹介。ここは文京区江戸川橋。周囲には印刷会社や出版社などの活字をビジネスとする会社が多いエリア。この街には今も角打ちが多く残ります。そんな中から本日ご紹介する一軒は、駅から徒歩2分の「磯貝酒店」。

外観こそは化粧パネルで今風になっていますが、店内に踏み入れてみるとそこは確実に昭和が残っています。建物を支える大きな木の柱に木造の棚、ずらりと並ぶお酒の銘柄も昭和に人気のものが多く、今風のものといえば氷結などのRTDくらい。冷蔵ショーケースには細い三ツ矢サイダーの缶やトマトジュースが冷やされています。

夕暮れになると界隈の会社にお勤めする方たちがぽつりぽつりと集まってきて、平日の夜は19時には満席状態になことも多い人気店。女将さんが切り盛りされています。一見さんからはちょっと怖いかも…なんて感じるような雰囲気ですが、何度か飲んでいくと時々笑顔を見せてくれるようになり、実はとてもやさしい方。こういう立ち飲みですから、やはり規律を守るためにもきつめの対応が必要だったんでしょうねー。

飲み物は女将さんの隣の冷蔵庫に冷えています。そこから最初の一杯は、やはり缶ビールかな。そのまま飲める缶ビールをメインにしていますが、瓶ビールもキリンラガーなど冷えています。くいーっと黒ラベルを一本飲み干して、続けて飲むのが宝酒造の焼酎ハイボール。強めの炭酸と焼酎がいい感じです。

おつまみはかっぱえびせんやポテトチップス。角打ちで食べる駄菓子っていつも自宅の120%増しで美味しく感じるから不思議。ちょっと眺めの8時半くらいまで営業していますので、お仕事終わりの方もさくっと一杯が楽しめます。古風な雰囲気の酒屋ですが、慣れてしまえば入りやすい。こんなお店を知っておくとなにかと日々の飲み歩きも楽しくなるのではないでしょうか。

ごちそうさま。

 

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(取材・文・撮影/塩見 なゆ)

磯貝酒店
03-3269-1991
東京都文京区関口1-17-5
夕方から20:30頃(日祝定休)
予算1,000円



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