東京下町を中心に続々と新店を増やしている新進気鋭の立ち飲みチェーン「ほていちゃん」(株式会社フォートップス)が、2020年3月20日、10軒目となる店舗が横浜駅東口に出店しました。ほていちゃんは、神奈川県内では野毛店に続いて二軒目となります。
はじめてほていちゃんの記事を読む方にお店の特長を要約しますと、
・立ち飲みは10%引き
・立ち飲みでのみ注文可能な瓶ビールは1本410円(以下税抜)
・仕上がりはだいたい2,000円でお釣りがくるくらい。
・料理は肉か魚ならば、魚寄り。市場の卸との繋がりから安くて珍しいものが入る。
というお店。
JR横浜駅東口から徒歩5分。そごう側へ駅を抜け、横浜中央郵便局と崎陽軒本店の間を南へ。京急線を横に見て帷子川(かたびらがわ)を渡ってすぐの場所。
開け広げるとこんなに開放的な空間。ほていちゃん初の新築一戸建て。だいぶ造作もこだわりがみられます。
横浜東口店はなんとテラス席(3階)を完備。
帷子川ビューのテラス席。春から夏にかけて、最高のビヤテラスです。
汐の香りや横浜の景色を眺めながら飲める、素敵なロケーションです。
立ち飲みコーナーは6~7人分。ここの店舗も他店同様、にぎやかなカウンターになりそうです。
カウンター席のコンセントは誰でも利用可能。スマートフォンなどを充電しつつ飲めます。
テーブルは1階、2階あわせて約40席。一人でさくっと飲めるカウンターと、グループで落ち着いて飲める空間、2つの用途で使えるのも特長です。
立ち飲み限定、サッポロラガー大瓶(410円)。では乾杯!
定番メニューは基本的には他店とかわらず。差し込みの春メニューは横浜東口店が先行導入とのこと。
そんな春メニューその1、新商品、ホタルイカ沖漬け(250円)。
その2、牛カルビ梅おろし(390円)。
その他にも、鉄板鮮魚のムニエル(350円)や黒胡椒わさび菜サラダ(190円)などが加わっています。
手頃な価格(サッポロ黒ラベル420円)で楽しむビヤテラス・ビヤガーデン。最高じゃないですか。午後の日差しの下で飲むもよし、夜景を眺めて飲むのもきっと格別です。
神奈川県最大の飲み屋街、野毛へは徒歩20分ほど。明るい時間からやっているほていちゃんでゼロ軒目を楽しんで、それからお散歩がてらみなとみらいを散歩して、夕方からの野毛を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
また、「ほていちゃん」近くには横浜東口駅前の角打ち「クラーテル」もありますので、この近くでの立ち飲みはしご酒も楽しめす。
ごちそうさま。
(取材・文・撮影/塩見 なゆ 取材協力/株式会社フォートップス)
ほていちゃん横浜東口店
神奈川県横浜市西区高島2-10-21
営業時間などの詳細は公式Twitterアカウントでご確認ください。
https://twitter.com/hoteichantokyo1