有楽町『立呑みよもだ』千円でお釣りが来る!?都心のガード下で30分500円飲み放題、名物カレー料理もクセになる

有楽町『立呑みよもだ』千円でお釣りが来る!?都心のガード下で30分500円飲み放題、名物カレー料理もクセになる

銀座と日比谷に挟まれた有楽町のガード下に、入場料500円で30分飲み放題という立ち飲みがあります。立ち食いそばの「よもだそば」が手がける『立呑みよもだ』。酎ハイやハイボールをサーバーから自分で注ぐスタイルで、チャージはなし。名物のカレーを使ったグラタンも美味しく、立ち飲み好きなら楽しめる一軒です。しかも今回、900円で楽しめました!

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都心のまん真ん中、レンガアーチ下の小さなスタンド酒場

有楽町のガード下には、いまも飲み屋がひしめく

明治43年に開業した有楽町駅。そのレンガ造りの高架周辺には終戦直後ヤミ市が広がり、やがて飲み屋や食堂に姿を変え、復興と成長、働く人の胃袋を支えてきました。国鉄がJRになり、平成になってガード下も含めた再開発が加速しましたが、それでもまだ、一部にガード下酒場が残っています。

レンガのアーチに赤ちょうちん。有楽町駅から徒歩1分

駅から線路沿いを晴海通り方面へ歩くと、アーチの下に赤ちょうちんが見えてきます。ここが『立呑みよもだ』。JR有楽町駅の改札から1分ほどの立地なのに、まだ立ち飲みができるというのは嬉しい!

自家製麺のそばとスパイシーなカレーで人気の立ち食いそば「よもだそば」の新業態として、2022年12月にオープンしました。

店内はわずか3坪ほど。カウンターに6人も並べばいっぱいです。お酒を自分で注いでもらうぶん、料理に手間をかけられる。そんな考え方で作られた店なんだそうです。

30分500円で酎ハイもハイボールも飲み放題!

入場料を払うと、氷入りのグラスが渡されて飲み放題スタート

仕組みはシンプル。入店時に500円を払うと氷の入ったグラスを渡され、そこから30分、酎ハイ、ウーロンハイ、ハイボールが飲み放題です。チャージはないので、実質30分500円の飲み放題ですね。

サーバーはサワーとハイボールの2基。レバーを倒すだけ

カウンター中央のサーバーから、自分でジャーッと注ぎます。

短時間の飲み放題だと、どうしても次の一杯が届くまでの待ち時間が気になりますよね。ですが、ここならグラスが空いた瞬間におかわりできるので、30分をまるごと飲むことに使えるんです。

まずはキリン系のハイボールで乾杯
ざくろ、グレープフルーツ、巨峰、ブルーハワイ、レモン、ライムのシロップがずらり

カウンターに並んだシロップがここの楽しみの一つ。このシロップを使えば、酎ハイ一杯ごとに味を変えられる。駄菓子屋のかき氷気分です。全部混ぜたらくすんだ色になるのでご注意を。

ブルーハワイを入れたら、グラスが南国の海の色に

ブルーハワイを入れたら、見事に真っ青。有楽町のガード下で、ひとりだけ沖縄の海を飲んでいる気分です。

黒板には青森港直送の白身魚、くじらメニュー、自家製タルタルの揚げ物などが並ぶ。「よもだ」の母体は青森の牧場なんです!
ショーケースには小鉢も

つまみは立ち飲みとは思えない品数。青森港直送の白身魚の刺盛りに、くじらの竜田揚げ、自家製タルタルのチキン南蛮やアジフライ。ハムカツやカニクリームコロッケは300円です。

よもだカレーグラタン:400円

私が頼んだのは、よもだカレーグラタン。よもだそばの名物カレーをペンネにからめ、チーズをのせて焼いたものです。

カレーのスパイスにとろけたチーズのコクが重なって、これは酎ハイが進みます。よもだそばのカレーは「Japanese Curry Awards 2022」を受賞した実力派。カレーを少しだけ足せる「ちょいがけ」100円もあります。

ちょいがけ:100円

ちょいがけカレーは、いろんなものにかけてみたい。自家製のチャーシューとも合いそう!

買い物帰りの一杯にも、ゼロ軒目にも

30分たったところで、店長さんから「そろそろですよ」と声がかかります。延長もできますが、今日はグラスに残った一杯を飲み干してごちそうさま。飲み放題とカレーグラタンで900円でした。

都心の真ん中、有楽町で千円以下。それも自分のペースで好きなだけ注げるのは、ここだけだと思います。営業は平日15時から、土日祝は14時から。銀座で買い物した帰りに喉を潤すのもいいし、待ち合わせ前のゼロ軒目にもぴったりです。きっちり30分単位で過ごせるので、軽く飲みたいときにちょうどいい。でも、ついついおかわりしちゃうんですよね。

お酒は自分のペースで適量で!

店名立呑み よもだ
住所東京都千代田区有楽町2丁目4−5
営業時間15時00分~23時00分
土日祝は14時00分~
無休
開業年2022年