新宿「UMIバル 新宿店」 牡蠣とチーズの迫力楽しむおしゃれ系バル[PR]

新宿駅西口から徒歩7分ほど。小滝橋通りから一本入った路地は予備校が多いですか、新宿らしからぬ落ち着いた飲み屋も多いエリア。今回尋ねるお店は、牡蠣を看板に掲げた「UMIバル西新宿店」。豊洲の牡蠣を得意とする卸から仕入れた牡蠣が名物。そのほか、シカゴ風ピザをはじめとするチーズ料理、アヒージョやムール貝のワイン蒸しなどのバルメニューが揃っています。

牡蠣食べ放題やとろりとたれるインスタ映え系のチーズ料理、そしてパーティーなどで大人数での利用もできる比較的若い人向けのお店です。

ということで、一人で取材ではなくて、今回はキリンビールの若い営業担当さんと飲みに行くことにしました。さて、どんなお店かな。

[提供：キリンビール株式会社]

地階のお店ですが、入ってみると意外大きくゆったりとしたつくり。4人テーブルから10～20人くらいで使えるベンチソファがあるテーブルまで様々。

それでは、まずはビールで乾杯！

銘柄は樽生のハートランド（500円）。サワーやハイボール（500円）だけでなく、バルですからキールやミモザといったワイン系カクテル、スパークリングワインも550円と手頃な価格で揃っています。

こちらは料理のメニュー。シカゴピザ風の、その名も「チーズの大洪水ピザ」が筆頭。チーズメニューだけでも10種類以上もあって、ビール&チーズが好きな筆者はどれもこれも気になるところ。

牡蠣は、取材時のラインナップは岩手尾崎（釜石・大船渡）、岡山・邑久（瀬戸内市）、広島・尾道の三種類。岡山は、実は全国で第3位の生産量を誇る県です。

そんな牡蠣は、三種類を食べ比べる定番の生牡蠣（1,240円）や、牡蠣ソテー、オイスターアヒージョ、カキフライなど様々な食べ方で提供されます。

おもしろいのは、「牡蠣ジェンガ」で、30秒間器の中に入れた（積んだ）数だけ食べられるというもの。のちほどチャレンジしてみましょう。

都心では珍しい牡蠣の食べ放題コースもあります。

おまたせしました。こちらが生牡蠣の3種盛り。同じ牡蠣といっても産地によって大きさや味わいが大きく異るもの。

食べ比べができるのは牡蠣専門店ならでは。皆さんはどこの牡蠣がお好みでしょう。

こちらが「牡蠣ジェンガ」。まずはたくさんの生牡蠣をもって店員さんが登場。これを30秒の間でいかに積むか、うまく攻略すれば、相当お得に食べられるゲーム性のあるサービスです。

それでは、スタート！

時間に余裕があるようで複雑な形状をした牡蠣を効率よく積むのはなかなか難しいです。はい、そこまで！

獲得した牡蠣は10個。1,980円で10個なので、1個あたり198円。たっぷり牡蠣を食べたいときに、新宿でこの内容ならば魅力的です。

獲得した牡蠣は、店員さんに蒸すか焼くかを伝えます。しばらく待つと出来上がり。焼き牡蠣から漂う独特な磯の風味がたまりません。昔、どこかの港町で食べた楽しかった記憶が匂いでよみがえります。

海老アヒージョバケット付き（940円）。ハイボールやワインといっしょに！

牡蠣専門店としてだけでも十分にご紹介する内容が多いのに、ここのピザがまたすごい。本場シカゴよりもチーズが増しているのでは！？と思うほど。もはや、パンでつくるグラタン「パングラタン」のよう。シーフードSサイズ（2,480円）。

海老やクラムなどのシーフードといっしょに流れ出るチーズ。キレイに食べるのは難しいですが、この眺め、この香りは、チーズ好きならば間違いなくテンションあがります。

とろっとろのシカゴ風のチーズたっぷりピザにキリンハートランドをあわせてみませんか。女性客が中心で女子会利用も多いとのこと。牡蠣とチーズ、宴会利用にはすごく尖った業態ですが、これも多様な飲食店がある新宿らしさかもしれませんね。

ごちそうさま。

（取材・文・撮影／塩見 なゆ　タイアップ／キリンビール株式会社）

UMIバル 新宿店
03-6908-5411
東京都新宿区西新宿7-16-6 森正ビルB1
16:00～23:00・11:30~23:00（ランチ営業あり・基本無休）