神田・小川町「あさひ」 アキバに近く、みんなで盛り上がれる酒場


小川町・淡路町駅からは徒歩数分、秋葉原も万世橋を渡れば僅かな場所にある大衆酒場「あさひ」。テレビや新聞などでも取り上げられる有名なせんべろ酒場です。

店名が「あさひ」なのにキリンで一色。実は2016年に建て替える以前は昭和の木造建築のどっしりした酒場で、そのときは店名と同じくアサヒビールを置いていました。一旦の閉店を経て、生まれ変わった「あさひ」も、以前同様に”良心的なお店”をコンセプトに、早くてボリューム、そして安さをウリにしています。

 

店内はお手製のプラモデルが変わらず飾られていて、ガンダムから働く自動車までずらっと並び、独特なあさひの雰囲気をつくっています。

秋葉原から近いこともあって、同人イベントやサークルの集まりの帰りに立ち寄る人も多く、プラモと合わせてここにもサブカルの香りがします。

 

お酒は200円、おつまみは150円からととにかく安い。メニューは時々書き換わり、値段も上下するので参考程度に。安くてわいわい飲める、それがあさひなのでムードなどは気にしてはいけません。

オフィス用の蛍光灯に照らされる白い空間で会議机を使って飲む、それがあさひ流。

 

料理はボリュームが凄まじい場合があり、いっぺんに頼みすぎると飽和しますので要注意。人気メニューだと聞くチーズオムレツは250円。お腹いっぱい食べられて二千円にたどり着かないくらいの価格設定。

 

えのき炒めはこの通り、なかなかの量。いまだかつて、これほどのえのきを使った料理はみたことがありません。えのきをもやしにしたもやし炒めは同じ量で150円。

 

焼きビーフンも250円。ビーフンがたっぷり、味はうま味調味料がチューハイを進ませます。

 

150円のちょっとしたおつまみもボリューム満点です。餃子を頼むと業務用の餃子のタレの小分けパックがついてきたり、そのまま業務用の食材を加熱するだけりのものがあったり、とにかく安くてわいわい、おもしろいお店です。

一人で飲むにはボリュームもテーブルの配置的にも難しいので、アキバ帰りに立ち寄りたい、予算抑えめ数人の飲み会に便利でしょう。

個性的なマスターは、忙しくなると鼻歌を歌い始めるのがチャーミング。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ)

 

良心的な店あさひ
03-3251-7388
東京都千代田区神田須田町1-12-6
17:00~23:30(土日定休)
予算1,200円



“神田・小川町「あさひ」 アキバに近く、みんなで盛り上がれる酒場” への1件のコメント

  1. おのっち♪ より:

    意外と近場なのに足が向かない街だから、
    気取らずに行けそうな店なので覚えておかなくちゃφ(..)

    プロ、貴重な情報ありがとうございました(^-^ゞ

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