五反野「珍来」 数ある暖簾分け珍来の中からここを目指す


DSC06889

東京の城北エリアや足立区、東武線沿線にお住まいの方にはお馴染みの珍来。
元の探っていくと昭和3年に創業。戦後の復興とともに、足立区を中心として関東一円に100軒を越えるお店を展開してきたフランチャイズの元祖的な存在。

食堂のときわ、中華の珍来といったところでしょうか。

板橋駅前や北千住の珍来をランチでよく利用している私ですが、あえて電車に乗ってでも向かいたいお店はここ、五反野にあります。

特別な味でも、接客や内装がよいわけでもありませんが、料理の実直な作り方や味付け、価格帯などが丁度私の好みと一致しています。
瓶ビール大瓶と餃子5個で800円という晩酌セットは、ここの商店街を行き交う人に定番のチョイ飲みです。

DSC06884

九段のオフィスでいつものように仕事をしていて、そのときに書いていた内容は”ラーメン屋で飲む”をテーマにしたコラム。そのうちに、無性に食べたくなって総武線と日比谷線を乗り継いでわざわざ五反野までやってきたというわけ。

めざすはこの大きな餃子。野菜中心キャベツしっかり、ニンニク控えめ。もっちり大きく、食べごたえも味のバランスも良いのに価格は大瓶つけて800円。うんうん、嬉しい価格。(ここまでの電車賃は考えないで・笑)

乾杯!

DSC06885

お師匠(いつも一緒に飲んでいる人)にも来てもらって、今夜は珍来で夕飯にしましょう。

チャーシューにピリカラネギをまぶしたものは完璧なおつまみ。ビールが進みます。すみません、大瓶もう一本!
ビールはキリンラガー、渋い味がチャーシューの余韻にマッチ♪

DSC06886

とっても大きなカニ玉。とろーっとした卵の中には、たくさんのカニが。味付けは酸味と甘さがほどよく主張した餡がポイント。これまたお酒と合うこと。

紹興酒を…と行きたくなりましたが、ここは置いていないんです。ですので、日本酒沢の鶴をお燗で。

DSC06887

珍来を愛する人は、みんな口をそろえて餃子と焼きそば!と言います。
そう、ここの名物はソース焼きそばです。戦後の復興とともに拡大してきたお店の基本、中華店には本来置いていないソース焼きそばやカレーなんかも置いてあります。

思い出横丁にもソース焼きそばが名物のお店がありますよね!

DSC06888

広々とした店内、しっかりとした人数の料理人、メニューの種類はあまりありませんが、どれも食材をふんだんに使っていてボリューム満点。最近は計算された飲食店が増えていますが、街のなつかしの中華はやっぱりこうでなくっちゃです。

珍来はあちこちにありますが、どれも平均的にリピートで利用する価値が十分あるお店だと思います。
営業時間も長く、夜勤業務の職場やタクシードライバーにも大人気です。

ごちそうさま。

 

この記事はあなたのお役に立てましたか?

この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を1日一回いただけると嬉しいです。

にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ

(取材・文・撮影/なゆ)

珍來五反野駅前店
03-3886-3388
東京都足立区中央本町2丁目24−18
11:30~3:00(無休)


大きな地図で見る



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


こちらの記事もどうぞ



«