浅草「台北屋台」 豊富なアジア料理が揃う昭和の地下道


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東京メトロ銀座線の浅草駅は日本最古の地下鉄駅です。
昭和2年の開業で、戦災・復興・そして平成の時代までをずっと浅草の玄関として使われてきました。

駅そのものもかなり歴史を感じるのですが、そこはやはり交通インフラということもあり、随所までリノベーションが施されています。
その浅草駅に直結した地下商店街があるのですが、こちらはものすごい!

最小限のメンテナンスだけで、見た目はほとんど手を付けていないような内装。こんな場所が東京にまだ残っているんだと初めて見る人は驚くはず。
昭和初期から戦後の復興のころにほぼ完成したと思われる地下道。まるで映画「三丁目の夕日」の雰囲気です。

立ちそばや散髪屋など渋いお店が並びますが、最近はここにアジア系の飲食店が増えてきて、ますますカオスな様相を呈しています。

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台湾料理の「台北屋台」は最近店名が変わりましたが、ずっとここでやっている台湾料理店です。
屋台という店名の通り、解放感と”テキトー”な感じがあり、個性的なお店が多い地下道においてもなかなかの存在感があります。

台湾ラーメンや腸詰め、大根餅などの定番料理があります。しっかりとした食事をとっている人もいますが、やはりチョイ飲みがここのおすすめの使い方かな。

スープの中に魚のすり身で作った蒲鉾のようなものが入ったこの料理。独特な台湾風の香辛料が効いています。

あわせるお酒はサッポロ生ビールや焼酎などいたって日本風。

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この日はずっとおつまみ少なめ、お酒多めで飲み歩いていましたので、最後のシメをやってしまいました。

飲んだあとのラーメンはダイエットの大敵。いくらあまり食べてこなかったとしてもアルコールから十分カロリーをとっていますし…

わかっていても美味しいものは止まりません(笑)

台湾料理らしい甘めの味付けのひき肉と、あっさりとしたスープのバランスがなかなかいいですね。

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ここは銀座線の浅草駅。
改札まで徒歩1分もかかりませんから、安心してもう少し飲み直しましょうか。

腸詰めをおつまみに、焼酎のお湯割りでだらりといきましょう。
店主の方も非常にゆるい感じで、駅に近いのにまったりとした時間が流れていきます。

向かいのタイ料理屋はメディアに載って終日行列ができています。あー、わさわさ飲むのは大変そうだな―と眺めながら、終電近くまでまったりと飲んで、ごちそうさま。

 

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(取材・文・撮影/なゆ)

 

台北屋台
東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街
16時ごろ~23:30
予算2,000円

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