浅草「ガンゲット・ラ・シェーブル」 焼鳥屋さん業態チェンジ、カジュアルフレンチ


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浅草には昔、それはそれは美味しい焼鳥屋さんがありました。
少しだけ高級で、居心地がよく、大衆酒場の焼鳥とはまた違った良さがありました。

それがしばらくして突然の閉店。そして、そのあとにはビストロがオープンしていました。
そう、実はこのお店、焼き鳥屋さんからそのまま業態チェンジしたお店なんです。

昔、ここで鶏を焼いていたお父さんは、いまは独立して別の場所でいまも串の魔法で人々を楽しませています。
そうして元焼鳥屋さんは、いまはとても素敵なカジュアルフレンチへと生まれ変わったのでした。

めでたしめでたし。

 

つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩ちょっと。どじょう料理の飯田屋さんの近くにある「ガンゲット・ラ・シェーブル」そんなこんなで元焼鳥屋さん。14時からやっているため、明るい時間からパスティスを楽しめます。浅草でお昼酒ができるお店は数あれど、フレンチとなると珍しいです。しかも、ここはリーズナブルでとても美味しいんです。

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明るい時間に飲むパスティスは最高です。
香るハーブの香り、さわやかな甘味、そしてポカポカしてくるアルコール。

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カニのテリーヌはふわふわしていて、カニの旨味もしっかり。
すっとすくって食べれば、口の中で優しく広がります。

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この日は土曜日、朝ごはんは軽くフルーツ程度にしておいて、ランチは少し遅めの14時。

お酒のお師匠と二人、浅草散策の一軒目としてやってきました。ここはワインがボトルで2000円~、料理は500円前後ととてもリーズナブル。エスカルゴ(650円)もいいなぁー。

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大きな窓のテラスに座れば、浅草の落ち着いたエリアの街並みを眺めつつ、午後の優しい日光を浴びつつ気持ちのよい乾杯ができます。

ワインを二人でシェアしながら、あれやこれやと摘んでいれば、当然良い時間になりますね。

料理は量が控えめでその分値段も安いので、あれこれ食べたいわがままが叶います。テーマはフランスの大衆酒場ということで、飾りっけはなくて簡単な雰囲気なのですが、こういうのは良いものです。ワインバー・ビストロは気取っていてはいけないんです。こういうのが求めていたものなんです。

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ワインの種類が豊富なのはもちろんのこと、料理も工夫されたものからフランスの田舎料理まで様々。リヨン風サラダとか、お昼のワインタイムにぴったりでしょう?

味付けはちょっと濃い目で、このあたりも酒場っぽさがあるのかな。どの料理を食べても「ぉ、こうきましたかー」と心のなかでつぶやきます。

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やきとりの焼き台がいまだに残っていることに驚かされますが、「焼き鳥屋だったことを大切にしたい」というお店の人の考えなんだそう。
焼き台を使う料理もあるそうなので、フランス風焼鳥を赤ワインとあわせて…なんていうのもできるかな。
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夜は予約をしないと入れないほどの人気店ですが、お昼酒時間はふらっと立ち寄れますし、静かに穏やかなランチを楽しむことが出来てオススメ。
土日営業しているのもとても嬉しいです。

安くて美味しくて居心地もよい、浅草にいったらぜひお立ち寄りを♪

ごちそうさま。

 

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(取材・文・撮影/なゆ)

 

ガンゲット・ラ・シェーブル
03-3845-4430
東京都台東区西浅草2-2-13
14:00〜23:00(火・第ニ水定休)
予算3,000円

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“浅草「ガンゲット・ラ・シェーブル」 焼鳥屋さん業態チェンジ、カジュアルフレンチ” への2件のフィードバック

  1. nobi より:

    この後、花家で焼きそばビールだったら素敵。

  2. administrator より:

    それはまた渋い流れですね!

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