綾瀬「駅前酒場」 納豆料理が揃う名酒場で今夜もボール


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こんにちは。

綾瀬はあまり知られていませんが、実は名酒場が密集した街です。
東京メトロ千代田線の終点、大手町からも30分でいけるこの街で、今夜は大好きな飲み屋さんを飲み回ります。

一軒目、ここは外せません。
綾瀬駅に並行して走る道で日々地元のお父さんたちを満足させている老舗「駅前酒場」。

駅から徒歩2分の立地にこんな飲み屋が残っているという奇跡。
あなたは、この雰囲気を目にしてお店の前を通過できますか?

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いらっしゃい!
元気に挨拶されるフロア担当は店主さん。

コの字カウンターの典型的な下町酒場のつくりで、奥にいくほど常連さん席になっています。
私は地元ではないので、いくつ通っても入口のそばで大人しく。

「ボールでいい?」
はい、お願いします。

大将ご本人も美味しいんだよと言って飲まれているこちらのボールは、やや黄色がかったレモン味。
江戸っ子のボールよりも甘さすくなく、西口やきとんよりもすっきり。アルコール度数はどこよりも高め。あらかじめボールの素と混ざった甲類焼酎をじゃっとグラスに注ぎ、ドリンクニッポンをぞぞーっと入れて出来上がり。

はいよ、ボール!

おつまみはすぐにでるまぐろ刺しを。
ボール300円、お刺身もそのくらい。下町の酒場はお通しがなくて安い♪

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ボール、刺し身などは店主が、揚げ物・焼き物は奥の厨房を任されているお父さんが、もくもくと調理。

カキフライをはじめとした揚げ物が豊富なのも、下町酒場でしょう。
ごろんとした握りこぶしサイズはあろうかという牡蠣が4つ。うれしいなぁ~。ウスターソースをたっぷりかけていただきます。希望にあわせてタルタルソースもつけてくれます。

10人ちょっと入れる店内はいつきても8割りの入り。常連さん同士、カウンターを挟んでたまに会話をされていますが、決してうるさくなく、ここが大人の酒場だということをよく感じます。

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名物は納豆料理。納豆系だけで10種類以上あります。
ここが常磐線沿線だから・・・というのは関係があるのかな。今度、大将に聞いてみよう。

スタミナ納豆が人気で、常連さんたちは皆さんこれを頼まれています。

チゲにした「納豆鍋」というものが大将のおすすめで、今回はそれをいただきました。
ネバネバのひきわり納豆とお豆腐が細かく入っていて、とろみのついた食感は独特で、くせになります。すごく納豆の匂いがありますので、得意な方はどうぞ。

ボールはすでに3杯目。ここのは濃いから、4杯飲めば酩酊になれます。お酒やビール(キリンラガー大500円)などもありますが、ほぼ皆さんこればかり飲まれています。

それだけ美味しくて、これのために駅前へ来てしまうという人も多いはず。私も、この味が好きで自宅から1時間かかるここへ飲みに来ています。

常連さんが毎日くるお店です。おじゃまさせていただく、そんな気持ちで飲んでいれば大将が優しく対応してくれると思います。笑顔が素敵な大将とこの酒場がいつまでも続きますように。

ごちそうさま。

 

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駅前酒場
03-3690-3838
東京都葛飾区小菅4-10-5
16:00~22:00

(取材・文/なゆ)

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