宮崎本店「宮の雪 本醸造」 食文化の中心・三重の酒


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こんにちは。

三重の酒造さんは約50蔵あります。読者の皆さまはいくつ飲んだことがありますか?
あまり知らないなー・・・という方、では、「山田錦」という酒米はご存知ですよね。

定番の酒米で吟醸酒づくりには欠かせないものです。これが、実は伊勢の品種だったと聞くと驚きますよね。
お伊勢参りの帰りに、三重の酒に感動して全国各地へ持ち帰った山田穂は、のちに山田錦として日本酒の定番酒米として広まっていくことになりました。

三重のお酒、東京の人でもっとも馴染みがあるのは「キンミヤ焼酎」を造る宮崎本店さんではないでしょうか。キンミヤだけではなく、中部地方では「宮の雪」という名前でも有名です。

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東京で手に入りやすいものは純米酒です。これはよく飲み、宮の雪は味に厚みがあるしっかりした酒で料理を選ぶという認識でした。
ですが、先日、宮崎本店さんから直接購入した「本醸造」は、そんな私の「宮の雪」のイメージを変える、”おいしい”お酒だったのです。

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よく、酒蔵の人は吟醸酒は売り物として作り、自分たちや地元の人は本醸造を愛するなんていいますが、宮崎本店さんの本醸造も、私の中でまさにそれでした。

もともと、本醸造を愛飲しているからなのでしょうが、ここの定番酒は美味しい!地元では当たり前のお酒でも、東京ではてにはいりにくいというのが残念。

冷酒から温燗まで幅広くいけるお酒で、これからの冬の時期にもちょうど良さそう。私はデスクでぬる燗でいただきましたが、実にいいバランスです。アルコール臭は非常におとなしく、酸味すくなくすっと抜けて余韻さわやかなお酒でした。

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三重って、伊勢海老に松阪牛に、蛤、鮎に天然うなぎと、実は食文化がものすごく発達している土地。そこのお酒が美味しいのはある意味当然ですね。

宮の雪本醸造は4合瓶で1000円以下で購入しました。デスクで飲んでいますが、バランスが良く、晩酌におすすめの銘柄です。
写真はデスクで飲んでいますが、自宅でも飲んでいます♪
ごちそうさま。

 

宮崎本店
059-397-3111
三重県四日市市楠町南五味塚972
サイト

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(取材・文/なゆ)



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