【閉店】小伝馬町「鉄板ダイニング108」 鉄板ソース系を酒の肴にゆったりと楽しむネオ大衆 [PR]

【閉店】小伝馬町「鉄板ダイニング108」 鉄板ソース系を酒の肴にゆったりと楽しむネオ大衆 [PR]

2017年12月3日

小伝馬町に今年8月にオープンした「鉄板ダイニング108」。店名の「108」は、鉄板料理でお馴染みのイカとタコの足の数が由来。ソース系の飲み屋というと、油っぽい空間でわちゃわちゃ飲むイメージがありますが、こちらはネオ大衆系のモダンさと昭和メシが融合したスタイルです。

お持ち帰りできますの幟があるように、オフィス街ゆえテイクアウトのお客さんも多いそうです。実は「鉄板ダイニング108」はお昼から通し営業の貴重な昼酒スポット。遅めの昼食、というよりも”おやつ”感覚でたこ焼きとハイボールを飲みたいお店です。

 

巨大な鉄板とたこ焼き用の鉄板がセットされたL字カウンターとテーブル席が並ぶつくり。大阪出身で飲食畑を歩んできた熊田さんが念願の店長となり焼き場に立たれています。

 

ランチタイムはやきそば(780円)オムそば、鉄板を活かしたハンバーグのランチが用意されています。

 

グランドメニューは17時からですが、粉ものや焼きそばなどグランドの一部は14時すぎれば頼めます。たこ焼き6個480円を頼んでハイボールでしっぽり飲む昼酒(アルコールも14時から)も歓迎とのこと。お好み焼きはねりこみで豚を基本に看板のイカや海老などの海鮮玉もあります。

 

ソース系の食堂と違い、ちゃんと飲めるおつまみが充実しています。いかバターや豚平焼が人気。イカがはいったポテサラは初めて見るかも!

 

続いてドリンクメニューを。ビールはサントリープレミアムモルツで480円。サワーは380円からでキンミヤの用意もあります。

 

たこ焼きで飲むのって、子供の頃は気にもしていなかったですが、実は最高の酒の肴ですよね。リズミカルにたこピックでころころと回転させて焼いていく様子は、カウンター席ならばそれだけでハイボールが進みます。

 

はい!出来上がり。ぷっくり大きく一口で食べると口いっぱいになるサイズ。表面はカリカリで中はとろとろ。

 

辛めのソースとマヨネーズの味は、ズルイよね。もうおいしいに決まっています(笑)たっぷりの葱と鰹節でいただきます。

 

明石焼き風にお出汁で食べることもできます。ワサビを添えて食べるとすっきりした味わい。

 

たこ焼きでレモンサワーが進む。でも、せっかくの鉄板焼きのお店ですから、しっかり焼いたソース系も食べておきたい!遅めのお昼ごはんで立ち寄るサラリーマンから、夜は近隣の家族連れにも人気という焼きそばを。かなりもちもちの状態から表面に焦げ目をつけるように焼いていく方法で、具は後から混ぜていきます。

 

麺は弾力がつよくもっちもち。麺は喉越し、という人には向かないごわっとした食感なのですが、甘めのオリジナルブレンドのソースと相まって、これがお酒のお供にピッタリなんです。ゲソと豚もカリカリになっていて、これもまたお酒を誘います。

 

取材時はまだ明るい時間ですが、すみません。もうすっかりハイボールのリピートモードです。

 

食べ放題好きや女子会グループに人気という「たこパー」。取材の前日も外国人の方がたこパーしていたそうです。混ぜ混ぜした生地が一個分ごとに流し込める器具と専用の鉄板が用意されます。タコは最初にある程度用意され、以後は追加100円です。

12個をこえて食べられる人はたこパーがお得。

 

今日は一人なので、残念ながらたこパーはお預け。専用のIH台がセットされていて、そもそもたこ焼き・鉄板焼の専門店なので生地・ソースも美味しくここならばたこ焼きパーティーもより盛り上がれそうです。

 

オフィス街の小伝馬町ですが、周囲にもぽつぽつと飲食店があり、繁華街ではないことから自然とレベルが高いイメージの街。一軒目のちょい飲み、昼酒、たこ焼きパーティーの下見など、ちょこっと覗いてみてはいかがでしょう。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ タイアップ/鉄板ダイニング108)

 

鉄板ダイニング108
03-6264-9444
東京都中央区日本橋大伝馬町3-9 池田ビル 1F
11:00~22:00(日祝定休)
予算2,500円

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