恵比寿「博多焼肉 玄風館 龍 恵比寿店」 1957年創業・老舗焼肉が東京へ


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福岡県博多区、JR博多駅から御笠川沿いに北西へいったところに、熟成して旨味の強い甘辛タレで食べさせる老舗「玄風館」という焼肉店があります。

1957年に創業した小さな焼肉屋で、お店は創業当時の佇まいをそのまま残していることから昭和飲み屋を愛する人たちの間でも評判の店です。

そんな玄風館が東京に進出していたというのを最近耳にしました。本店の雰囲気から考えると、きっと下町のほうに…と思ったら、なんと六本木に!好評のようで、東京2店舗目も続けて恵比寿にオープン。今回はそんな恵比寿のお店にやってきました。

(博多時代からキリンビール取扱ということで、今回はキリンビール社と同行取材をすることとなりました。)

 

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場所が恵比寿ということで、特選・特上と名前がつくカイノミなどのプレミアム部位が2,000円台~とちょいアッパーな価格で揃いますが、通常の龍ロース、龍カルビは980円と良心的な価格です。

 

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上カルビなどもありますが、やはり玄風館の味を楽しむならば、博多で60年以上愛されている独特なタレにつかった龍カルビをまずは食べてみるのがベスト。

 

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ビールはキリン一番搾り。冷たさを2時間キープできるとキリンが紹介している「魔法のジョッキ」をつかった生ビール(580円)です。焼肉は火が近いからぬるくなりがちですし、ゆっくり飲む人にはいいかもしれませんね!私はあっという間に飲み干すタイプだから(笑)

では乾杯。

 

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キムチ盛り合わせ(780円)は、ビールが進む焼肉屋の最高の箸休め。まずは手元に用意して、じっくり飲んでから肉を焼き始めたいものです。

 

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ハイボール(490円)や一番搾りをもらって、さぁ焼肉の準備完了。

 

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こちらが独特なタレにつけられた真っ赤な龍カルビなどの盛り合わせ。高級な肉の良い部位を楽しむという昨今の焼肉屋の流れがありますが、飲むなら断然こっちがいい!様々な香辛料が入っているようで非常に複雑な味ですが、熟成による旨味と調和しいます。

60年前の創業当時、そこまで良いお肉が使えなかった時代にも美味しく食べる工夫をしていた。それを今に伝える味です。

 

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もちろん、他の部位でいいものは当然おいしい。超新鮮炙りレバーは、各自焼台で炙って食べます。ちゃんと表面にしっかり火を通して。

 

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ピリ辛の味付けのものが多く、こちらのミノ(980円)もよく味が染み込んでいて、タレ要らずでちょうどいい。

 

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ネギたっぷりのタン塩は六本木店の人気メニューだそうで、ファンの多い一品です。飾りっ気はないけれど、ガスでがんがん焼いて食べるラフなスタイルにぴったりです。

 

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生レモンサワー(590円)はこの通り、スライスレモンがたっぷり詰め込まれたすごいもの。一回飲んで終わりにするのはもったいないので、酎ハイだけ追加おかわりして飲めると良いのですが、できないことはなさそう?

甘辛い熟成タレで食べるカルビにサワーやビールがとっても合う。熟成肉やランク重視のお店は多々ありますが、タレにフォーカスしたお店で老舗はめずらしい。

焼肉屋で飲むのが好きな人は、ぜひ一度お試しあれ。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 取材協力/キリンビールマーケティング株式会社)

 

玄風館 龍 恵比寿店
03-6303-1529
東京都渋谷区恵比寿南1-4-7 シエルブルー 4F
17:00~25:00(金土祝前日は28:00まで・基本無休)
予算5,000円



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