恵比寿「賛否両論KAKUUCHI」 オシャレな横丁「ブリックエンド」誕生


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東京初のビール工場が生まれた目黒の地。その後、ビール工場の周辺はビールとともに発展し、やがて駅名や地名にそこで造られるビールの名「恵比寿」がつけられました。恵比寿はビール街、その中心的存在だったビール工場も製造機能は千葉県船橋に移転され、広大な跡地にはヱビスブランドを製造するサッポロビールの本社と、恵比寿ガーデンプレイスが建ちました。

というのは有名なお話。ちなみに、サッポロビールではEBISUではなく、YEBISUという表記を使用しており、ガーデンプレイスも英語表記ではYEBISUとなっています。

そんなビール由来の複合施設に、ビールをはじめお酒を楽しむ区画が今年10月新登場。それはなんと横丁。しかも、スナックまである!?

 

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ガーデンプレイスとJR山手線の隙間にオープンした「ブリックエンド」は、たった5軒しかない横丁です。ビール工場時代は、ビールの原料搬入や出荷用に使われていた貨物列車の引き込み線があった場所。小箱の店がハモニカのように並びますが、その顔ぶれは古くからの横丁以上に個性的。

エスニック、ハンバーガー、スナックにバー、そして居酒屋の「賛否両論KAKUUCHI」です。

 

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賛否両論は恵比寿で人気の和食店、予約が取れない店としても話題のお店です。その支店となるKAKUUHIは“日本料理をもっと身近に、もっと楽しく”をモットーに掲げる、より気軽なお店です。

 

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ドリンクメニュー、フードメニューはわかりやすくすくなめ。

 

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場所柄、やっぱりビールはサッポロ黒ラベル。乾杯!

 

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ほとんどのおつまみはカウンターから選ぶスタイルです。自分で取りに行き、お好みの小鉢(300円から)を選びます。

 

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好みはいろいろですが、にんじんのきんぴらと唐揚げをチョイス。これが結構ビールの進む味。

 

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注文を受けてから提供するメニューは刺身をメインに海鮮丼などもあります。りゅうきゅうなどめずらしい。

 

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ビールなどのメニューは、サッポロ黒ラベルやデュワーズなど。日本酒は好みを伝えればお店の方が選んでくれます。

 

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詳細メニューもありますが、これ以上にいろいろ抱えているようなので、ぜひともお店の方に相談していただきたい。

 

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りゅうきゅうは、九州の甘めの醤油で漬け置きした料理です。このあたりの気の利いた地方の郷土料理をさらりと含むあたり、恵比寿らしいし、賛否両論的な雰囲気を感じます。味はもちろん言うまでもなく美味。

 

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デュワーズウィスキーのハイボールとも相性は問題ない。

 

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刺身のの盛り合わせでは、あん肝など様々な小鉢の添え物がついてきます。鯛など淡白な食材も、より濃厚な味わいを楽しめます。

 

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火を使った料理が難しいなど、物件特有の制限がありますが、JR埼京線や山手線の行き交う景色を眺めながら、のんびりと気の利いたつまみを肴にビールをちょいと飲むというのにはなかなかの使い勝手の酒場です。

恵比寿駅からも遠いですが、近所でのゼロ軒目や、いくつか飲んだ後の立ち寄りにはこれほど以上の肴はないかもしれません。恵比寿のちょい飲みに注目です。

ごちそうさま。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 取材協力/サッポロビール株式会社)

 

賛否両論KAKUUCHI
03-6409-6050
東京都渋谷区恵比寿4-20番恵比寿ガーデンプレイス BRICK END内
17:00~23:00(日定休)
予算2,800円



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