蒲田「ジャングル居酒屋 きち」 謎のジャングル、多摩川にマンモスが生息!?


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こんにちは、ボルネオのジャングルから先日帰国したばかりの探検家でジャーナリストの塩見です。今日はカマタに謎のジャングルがあるという噂を聞きつけ、現地の幻の鉄道「ケイヒン・トーホクLine」に乗って、カマタの村へやってきました。

ステーションからは徒歩しか手段がないということで、北上を続け、目印の川「Nomi river」をなんとか渡りきり、ついに発見!現地のガイドと打ち解けあうことに成功し、TAMA riverに希少種として生息するマンモスの肉を食べることに成功しました。

このノリ、そろそろこのへんでいいですか?(笑)
いいですよね。キャラ違うし。

ということで、今日はジャングルをコンセプトにした居酒屋「きち」にやってきました。

 

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店内はジャングルのベースキャンプをイメージした内装で、スタッフはふたりとも探検家の服装です。こだわっていますが、けっして大手資本とかでもなく、楽しい酒場にしようとアイデアを出し合った結果だそう。ジャングルの中にも液晶テレビという文明の利器は浸透しているようで、昭和の探検映画が流れています。

 

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インディージョーンズの世界でも、お酒はちゃんとしています。ビール、カクテルを中心に、バックバーにも珍しいラムなどのスピリッツが並び、どれでもカクテル500円です。

 

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ジャングルで飲む森の果実のソーダ割り。割るならの木から採れたハイサワーの身から真ん中の美味しいところだけを搾ったハイサワーというご当地ドリンクです。

 

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とうもろこし原料の蒸留酒、「コールイ」と呼ばれるお酒とまぜて出来上がり。では乾杯!

 

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飲み物も食べ物も日本円が使えます。300円から800円とお手頃な価格ながら、さすがジャングル。ナマズやワニ、そして多摩川のマンモスなど個性的な肉料理が豊富です。

 

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低脂肪、高たんぱく、低カロリーでコラーゲンも豊富といいことづく目ながら、見た目を想像するとなかなかのインパクト、ワニの竜田揚げです。ワニを食べるのは初めて。鶏と豚のあいのこのような味で、これが想像以上にちゃんと美味しい。

 

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ジャングル的なダイナミックさが全面にでたおすすめメニュー。甘いのは苦手なので食べませんが、ボルケーノサンデーなんてパフェマニアにはうずうずする響きではないでしょうか。私は樽ビールに挑戦したい。

 

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おまちどうさま!と、ドーンと出てきたマンモスの肉。”はじめ人間ギャートルズ(園山俊二 作)”にでてくる憧れのあの肉がどどーんと登場。

ひとつひとつ手作りで、お店のオリジナル。毎日作れる量には限りがある手間のかかるものらしく、インパクト重視で原価無視的なもののようです。そりゃぁ、多摩川に狩にいくのは大変だもんね。焼きあげるのに40分かかります。味はまるでハンバーグを食べているようで、肉汁したたる一品。

 

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ハイサワーからハイッピー クリア&ビターへ。ビールテイストの新商品で最近置いているお店が増えていますね。

 

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カールスバーグを1Lジョッキになみなみ入れる樽ビール。マンモスの肉の絵がかかれたかわいい樽なので思わず頼みましたが、入っているビールの量は可愛くありません。ぐーっと飲んで、楽しい気分に。

 

コンセプト系の居酒屋といえば大手企業もいろいろ手がけていますが、家庭的で面白おかしく、楽しませようという思いの強い個人居酒屋は珍しい。料理もネタ性が強いながら、味もしっかり納得のもの。スタッフのお二人は以前から飲食で修行してきた方なので、その腕は確かなもの。

たまにはジャングルに飲みに行くというのも、日々の酒場めぐりにメリハリができてよいのではないでしょうか。ちなみに、ジャングルで寝ると危険なので、朝までやっています。

ごちそうさま。

(取材・文・撮影/塩見 なゆ)

ジャングル居酒屋 きち
03-6424-9990
東京都大田区蒲田5-1-4
17:00~翌5:00(月定休・土日祝は14:00~)
予算3,000円



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