キリン「キリンチューハイ ビターズ すだち」 期間限定の味は徳島県産、その味は


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キリンビールのチューハイ「ビターズ」は、ビールと並ぶチューハイ、甘くなくビール党が飲みたくなるといったコンセプトで登場しました。すでに同社では、定番のロングセラー「氷結」や、生搾りサワーの味を缶で楽しめる「キリン本搾り」など、果実系や爽快系ブランドを持っていますが、皆さんはどれがお好きですか?

これからの季節、ますます自宅や外出先で飲む機会が増えるチューハイ。少しずつ進化しているので、今回は2016年8月23日発売予定の秋商品「キリンチューハイ ビターズ すだち」を試してみます。

缶デザインはすでに秋。筆者が飲んでいるのは紛れもなく夏なのですが、これを開発しているチームはきっと春頃、今年の秋のことを想像しながら作っているはずです。半年、一年先の商品を作っている人たちがいるんですね。ということは、今頃は冬の限定の冬柑でも作っているのかな?

 

缶のデザインは最近のビターズ同様に落ち着いたシックなデザインになっています。すすきが描かれているのでお月見のイメージでしょうか。

 

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注いでみました。液色は無色、炭酸の感じはビターズシリーズ同様です。

ところですだちの香りってどんなのでしたっけ。香りはさわやかな柑橘系なのですが、生のすだちを搾ってからもう半年も経つと記憶が曖昧です。度数8%と高いのですが、スピリッツ特有のあの匂いは抑えられ、とてもすっきりとした印象を受けます。

では、お先に乾杯!

 

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すだちは100%徳島産を使い、果実の皮をリキュールにつけているのがビターズの作り方ですが、なるほど想像どおりに苦味があります。氷結や本搾りになれていると、一瞬缶チューハイとは思えない独特な青味を感じますが、これがクセになります。ただ、やはり清涼飲料水的な甘い系のお酒が好きだから缶チューハイを飲むという層を相手にするのではなく、がっつりと飲用機会の多い人向けに尖った味になっているように感じます。

ビール党の人が2杯目に飲むという選択肢で考えれば、ビールの厚みのある味わいを果実感でリフレッシュしてくれますし、料理と合わせても邪魔をしない、普段から食中に飲む人にはちょうどいい味ではないでしょうか。イワシやカツオなどの魚系と相性が良さそうです。

 

(取材・文・撮影/塩見 なゆ 商品提供/キリンビールマーケティング株式会社)

 



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