「サッポロ バリキング」 今年はチューハイが熱い!オヤジの2杯目ドリンクとは!?


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2016年、業務用市場はチューハイがすごい!ビールメーカー・焼酎メーカー各社次々と力の入った新商品を発表しています。一杯目は多くのお客さんがビールですが、次に飲むドリンクはやっぱりチューハイが多い。

これまでのチューハイといえば、樽詰めされていてそのまま注ぐだけで提供できる「氷彩サワー」や、トライアングルなどの甲類にポッカレモンなどの果実系シロップ(コンクとも呼びます)を入れ、最後に炭酸を注ぐ、「焼酎」「シロップ」「炭酸」がそれぞれ独立したものの二種類がありました。

それが、最近の傾向ではアルコールとすでにシロップで味付けされている元となるお酒にソーダを注ぐだけという、RTS(Ready to Serveの略。氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒)が流行りだしてきています。

炭酸系アルコールドリンクは昔からありましたが、いま再び注目されているのがなんだか不思議。酒場好きからしてみれば、ウィスキーハイボールはもちろん、元祖酎ハイとか、これまでもありましたからねー。私の考察では、少し考えながら飲む日本酒やワインと違い、毎日の飲用シーンで手軽に、頭を休ませてすっきり楽しめる「リラックス系」がチューハイの魅力なのではないかなと思っています。

甘さ控えめでシュワシュワしたものは食欲もあがって楽しいですし、わいわい飲むには酎ハイがいいと思います。

 

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そんな癒やしのチューハイ市場にサッポロが提案した商品がまたすごい。もうプレスリリースを見たときには驚きました。だって、「オヤジの2杯目」とか堂々と書いているんですよ。言いたいことはわかるけれど、もっとおしとやかに各社書いているのに直球だなぁと(笑)

1:2でソーダで割ってつくるRTS「バリキング」。名前もまたいいセンスだことで。(いい意味で)

50代をターゲットにした活気あふれる酒場に似合う新定番、ということで、甘くない色付きのチューハイになります。ベースとなるアルコールはスピリッツではなく醸造アルコール。つまりちゃんと甲類的な飲み物です。

気になる味は、甘さはなく不思議な味わい。苦味がややあり、食事とあわせてグイグイ飲むイメージです。合わせるフードはもつ焼きや煮込み、ソース系の料理かな。

植物エキス(ショウガ、オタネニンジン、サンショウ)が味のベースになっているようで、ますます謎が深まります。

 

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今回はサンプルの小びんですが、商品は1升瓶のみのラインナップということで、酒場にドスンと構える怪しさ満点のお酒になること間違いなし。

下町の酒場で愛される焼酎ハイボールが発想のベースになっていることは言うまでもありません。10年前は東京下町の昔ながらの酒場と一部のマニアの間でひっそり飲まれていた飲み物でした。タモリ倶楽部で紹介されたときは度肝を抜かれましたが、いまやネットでなんでも広まる時代。気づいたら、全国展開のコンビニに並ぶ缶酎ハイまででてきました。

そんななか、下町酒場で焼酎ハイボールと長年品書きで肩を並べてきたサッポロビールが、ついに焼酎ハイボール市場に進出。

さぁ、どんな展開になるのか、2016年4月19日の発売が楽しみです。

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こんな場所で商品開発していませんよね、サッポロさん。
※焼酎ハイボールを置いているお店のイメージ(小岩「大竹」)

 

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(取材・文・撮影/塩見 なゆ 商品提供/サッポロビール株式会社)



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