築地「かとう」 場内食堂でとびきり上質の魚と出会う


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こんにちは!

築地に遊びに行ったことはありますか?
銀座や新橋から徒歩10分、地下鉄日比谷線と大江戸線なら都内各地から直結です。

築地は言わずと知れた東京の台所。青果と魚の市場があり、とくに魚河岸は世界を代表する魚の取引場所です。
駅を降りれば、そこに漂う香りはまさしく磯のもの。 

東京都が管理している市場敷地内を場内、その周囲の乾物屋やお寿司屋さん、魚屋さんが並ぶ街を場外と呼びます。
場外にはすし大や八千代などの人気店や、都内各地で展開している「すしざんまい」の本店もここにあります。

皆さまはどこのお店が好きですか?
私は「食堂」といえば、やはりここ「かとう」さんが一番です♪

市場の中ですが、魚河岸横丁へは一般の人も立入りOK。美味しいお魚を楽しみましょう☆彡 

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「はいらっしゃい、なにしましょー!!」 
ハキハキした声でカッコイイ江戸っ子お姉さんが迎えてくれます。

場内で働く人を相手にしている食堂なので荒っぽさはありますが、一見さんにも優しいからご安心を。
ちゃっちゃと注文しましょ。

「はい、ヱビスね!」 
乾杯です☆彡

ふぅー、午前中から飲むビールは最高です。

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なんで午前中かといえば、このお店、朝5時から開いています。そして閉店は13時。時間が完全に魚河岸シフトになっています。だから、ここで食事をするときはかならず午前ビールということに(笑

「はいよっ、刺し身盛り合わせね!」 

中トロ、シマアジ、ウニなどがどーんと。ここはボリュームがうりではありません。
かとうさんの魅力はその魚の質の良さ。築地で働く舌の肥えた男たちを満足させるのですから、ほかとは違います。

毎日通う社長さんや仲卸の目利きもいるくらいですから、すごいですよね。
ウニは今年一番。うぅーん、ほっぺがとろけます。どうしよう、お鮨よりも美味しい(笑

イカのしっとりもちもちした感じも久しぶり。中トロも刺しの入り方が細かくで最高です。

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ビールだけではもったいない、ここはやっぱりお酒にしなくては☆彡

京都・伏見の地酒「富翁(トミオー)」の一合瓶をおいています。富翁のこれは都内ではここでしか見たことがありません。
富翁を作る北川さんは伏見の老舗で、松本酒造(桃の滴)やキンシ正宗などと並ぶ京都を代表する酒造さんです。

これが本当に美味しくて。今風の辛い味付けではなく、かといってべとつくものでもなく、お魚との相性が絶妙なんです。お酒はこれだけなのですが、一点集中が素晴らしい。

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お刺身があまりにも美味しいので「アジのたたき」も。
はーい、アジたたきねー!と威勢のいい声が厨房へ飛びます。

厨房では元気そうなお姉さんたちがせっせと料理を作っています。みんな笑顔で楽しそうなのもいいですね。
ぷりっぷり、肉厚のアジで、たたきにするのが惜しいほどのものがでてきました。これはこれは、さすが築地です。 

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甘鯛の西京焼き。お師匠が「グジがある」と教えてくれました。
店内はぐるりと短冊メニューがさがっていて、一周見渡さないと品揃えを把握できません。お宝探し気分。

ほどよく脂をおとした西京焼きは上品な感じで箸が進みます。お酒も進みます。

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カワハギの煮付けを最後にいただきましょう。
刺し身で美味しい、焼いても美味しい、煮るのもまたヨシ、高級魚カワハギが食堂に並んでいるのは流石築地です。カワハギの美味しさの中心「キモ」も入っているので、ほろりととれる白身に絡めて食べればもう幸せ。

築地に来てよかったです~。かとうさん、13時までだからなかなか来る機会をつくれないのですが、選んでよかったー。これで午後はずっといい気分。 

お店は築地勤めの一般の方も多いので、お近くでしたら一度は食べにいってみてください☆彡
場内の人の独特な職場の雰囲気が味わえます。一人で行っても大丈夫ですが、場所柄ターレーなどが走り回る道を通るのでお子様連れは難しいかな。

東京在住の大人の皆さま、魚はやっぱり築地に限るっ!ごちそうさま。 


かとう魚介・海鮮料理 / 築地市場駅築地駅東銀座駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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