今年の梅の味を楽しもう。今日は梅酒ヌーボーの解禁日


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ボージョレ・ヌーボーという言葉は毎年11月、日本でも大いに盛り上がりますが、梅酒ヌーボーってご存じですか?
そもそもヌーボーとは、”新しい”という意味。ボージョレの新しいワインだからボージョレ・ヌーボー。
梅酒の新しいものだから梅酒ヌーボーとなります。

梅の実が収穫できる6月から漬け込んで、約半年寝かせたもので、かなりフレッシュな梅酒になります。

大手メーカーでは各社とも年中発売していますが、梅酒も熟成具合で色も味もどんどんと変化します。時間によって味が変わるからこそ、この手のお酒は楽しい。

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ずらりと並ぶ今年の新酒。なるほどー、たしかに色は黄金色といったところ。一般的な梅酒はもっとブラウンになりますからねー。

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残念ながらモデルは私ではありません(笑)
上段に並ぶのがヌーボーで下段は2007年に仕込んだ7年熟成のもの。だいぶ色が違いますね。

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いち早くヌーボーで乾杯させて頂いております。
さて、テイスティング。味はフレッシュさや果実味がしっかり残っていて梅の実らしい元気さがあります。

日本最大の梅の生産量をほこる和歌山県で、梅酒生産量トップクラスの中野BC社で梅酒杜氏を務める山本氏によると、今年は2月頃がまれに見る天候良で、恵みの雨により順調に実り多き波を収穫できたとのこと。ストレートがよいというのは、なるほどと感じます。

7年熟成のものとのみ比べるとその差は一目瞭然。熟成されたものはシェリーのクリームのよう。
梅らしさは自然ととろみをもって変わっていくので、この変化は楽しいです。

梅酒ヌーボーの歴史はまだ新しくて2011年よりはじめているとのこと。
梅酒ブームが起きてぐんぐんと流行りだしたこと、ありましたよね。当時私も紙パックで買い込んで飲んでいたものです。(お酒はみんな大好き)

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さて、今回試飲会場となりましたお店は飯田橋にあります「梅酒ダイニング 明星」というお店。
梅酒100種類100分飲み放題1,000円というプランが有るお店だそうで、店内には今回ヌーボーとして紹介されている中野BC社のほかにも各社多数揃っています。

梅酒をつけるために使った梅酒梅をつかった特製ダレをつけて食べる福幸豚のしゃぶしゃぶ鍋(税込2,100円)は今日5日から1月31日まで発売する限定メニューとのこと。雨酒のおつまみとして頂きましたが、このタレが甘みではなく旨味がたっぷり。余韻が梅の果実感たっぷりでとても爽やかな味になっています。

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梅酒を飲みながら豚しゃぶ、そんな夕飯もいいですね!
飯田橋にはほかにたくさん居酒屋さんがありますから、こちらを一軒目にして繰り出すなんていう使い方を私はしたいなー。

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中野BC社のPRの場で何度かお会いしている中野幸治氏。中野酒造から中野BCへ、梅酒はもちろん、地元で親しまれる日本酒などをアメリカやイタリアへと広めていくべく活躍されています。
総合酒類メーカーとして、梅酒を軸に再構築とおっしゃる中野氏。お酒のメーカーが元気なのはとても良いことですね!

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梅酒は2011年には2003年と比較してなんと2倍も伸びていたのだそう。いまは落ち着いてきてはいますが、まだまだ伸びしろを感じているとのこと。
和リキュールの定番として、最近は海外が注目していて出荷量もそれにあわせて拡大中だそう。

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梅酒ソムリエとして業界の有名人、金谷さんもいらしていました。
梅酒イベントの広告塔的な方で、一般社団法人梅酒協会の代表理事をされています。

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今年生まれたばかりの梅酒から、2014年の春を思い出してみませんか?

一般向けは720mlで1,300円、料飲店向けには1升瓶も用意されています。
梅酒好きの方は、お見逃しなく。

ごちそうさま。

 

中野BC
〒642-0034 和歌山県海南市藤白758-45
TEL 073(482)1234
http://www.nakano-group.co.jp/

購入は全国の酒販店へ。



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